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自然・宇宙・日本の歴史に心赴くままに穏やかに情熱を大事に謙虚と感謝を忘れずに好奇心を持って生きてく男の記録。

笹原 俊さんの記事を貼り付け。<第二章>【其之參】〔黄金時代篇〕

 

 

77  大覚醒9 カルマとは何か? すべての多次元世界を貫く法則、因果の理法の真実とは!?

 

 

 

 

 

 

多次元世界を貫く法則

 この世界には様々な法則や規則が存在しています。その中で、最も普遍的な法則とは何でしょうか?

 

 普遍的とは、いつの時間やどこの空間でも適用されるという意味です。一般に法則は適用範囲が広くなるほど、シンプルになり、例外規定が少なくなっていきます。

 

 学校の校則などは、かなり細かくてうっとうしいものもあるようですが、適用されるのはその学校の中だけですね。一歩学校の外に出れば、もう通用しません。

 

 日本国の法律も、適用されるのは日本国内だけです。外国では通用しません。

 

 善悪や正義も、文化圏が違うと全く違うことがよくありますし、そもそも同じ文化圏でも、個人によって異なることがあります。

 

 道徳や倫理は、もう少し普遍性が高いですが、通用しない地域もありますし、そもそも時代が違えば、全く異なっていることもあります。

 

 

物理法則や、数学法則、論理法則は、もっと普遍性があります。多分一つの宇宙の中では同じ法則が適用されているでしょう。

 

 しかし、別の宇宙に行くと、物理法則自体が異なっていることがあります。また、4次元以降の世界では、時間と空間の概念が全く異なるので、3次元の物理法則がそのまま適用されることはありません。

 

 なんて考えていくと、なかなかすべての世界で通用する法則を探すのは難しそうです。

 

 しかし多次元世界を含む、すべての世界で通用する法則が、たった一つだけ存在しています。おそらく創造主自身が自ら作った法則は、これ一つだけなのではないでしょうか。

 

 それが「因果の理法」と呼ばれる法則です。法則自体はとてもシンプルです。それは、

 

「自分がやったことは、そのまま自分に返ってくる」という法則です。

 

隠された絶対法則

 これは普遍的な法則ではあるのですが、ほとんどの方がその存在に気づいていません。

 

 気づかない最大の原因は、「単純すぎる」、という理由です。

 

 これは前記事までにご紹介した、霊格決定の際の愛の総量のカウント法が、きわめて複雑であったのとは対照的です。

 

 因果法則には、人間的な意志による補正が全くかかりません。善意だろうが悪意だろうが、偶然だろうが意図的だろうが、霊格が高かろうが低かろうが、同じことをやれば、同じ結果が返ります。

 

 

ちょうど物理法則が、善人にも悪人にも、生物にも無生物にも、まったく同じように適用されるように、因果法則は、あらゆる魂に機械的に適用されます。

 

 この適用のされ方が、人間の感覚とかけ離れているために、通常の生活を送っている状態では、その法則の存在自体が意識されないことが多いということです。

 

 考えてみれば、物理法則も、この宇宙誕生以来すべての物体に適用され続けてきたわけですが、人類はこれに気づくことなく日々の生活を行っていました。

 

 17世紀にI・N氏が表れて、この法則を数式化することに成功し、人類は改めてこの法則に気づきました。その後この法則を様々な分野に適用することによって、科学文明が発展し、今日の世界の文明を築き上げることができたわけです。

 

 

因果法則も、物理法則と同じで、それを意識することなく生活することはできます。しかし、それを知らないで生きていくと、予想外のところで反作用を受け、人生が破壊されることがよくあります。

 

 この法則を知れば、このような予想外の事故を回避することができます。それどころか、法則を知って、それを活用すれば、人生をさらに豊かなものにすることができるというわけです。

 

 それではこの因果法則とはいったいどのようなものなのでしょうか。まずは典型的な失敗例を挙げて、基本的な法則を説明していくことにいたしましょう。

 

戦いの連鎖

「ガラの悪いことで知られる、P高校に通うA君は、放課後、学生服のまま街を歩いていました。そこに、同じくガラの悪さで有名な隣町のQ高校に通うB君が通りかかります。

2人は足を止めてしばらくにらみ合いを続けていましたが、突然B君がA君に殴りかかりました。不意打ちを食らったA君はすかさずB君に反撃します。B君はA君の渾身の一撃を食らって倒れ、A君はその場を後にして帰宅します。

 

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 翌日A君が学校に行くと、昼休みに、Q高校の生徒がやってきました。今度は3人です。きのうA君がぶちのめしたB君もその中にいます。この3人にA君は呼び出され、校舎裏で乱闘となりました。A君は強かったので激しく反撃したのですが、多勢に無勢、ぼこぼこにされます。

 

 怒ったA君は、翌日、仲間5人を集め、Q高校の校門前で待ち伏せし、B君たち3人に襲い掛かります。乱闘となり、Q高校の生徒が援軍に入り、泥沼の状態になったところに木刀を持った体育教師が乱入し、けんかはお流れになります。

 

 その後、P高校とQ高校の抗争は泥沼化し、A君が卒業するまで、収束することはありませんでした・・・」

 

 なんて、昭和の末期には日本中でよく見られた光景です。さすがに現代でこれをやっているとこはないかもしれませんが。

 

 この2つの高校の間の抗争の拡大は、まさに因果法則どおりに展開しています。

 

 まずは最初にB君がA君を殴った時点で、B君の魂に、「人を一回殴った」という事実が刻まれ、B君の魂が一部変形します。

 

 A君がB君を殴り返すと、今度は逆にA君が「人を一回殴った」ということになり、A君の魂が変形します。

 

 この魂の変形は、同じことをされることによってしか、元に戻ることはありません。

 

 つまりA君の変形は、「自分が一回殴られる」ことによって元に戻ります。そして未来のある時点によって、必ずこれは実行されます。

 

 いわば、B君を一回殴ることによって、A君には、未来のどこかで一回殴られる運命が設定されたことになります。この設定された運命は、「カルマ(業)」と呼ばれます。

 

 

この例では、翌日、3人組に襲われることによって、A君のカルマは回収されました。しかしこのとき、3人を殴り返すことによって、A君はさらなる新たなカルマを背負ってしまいます。3人に一発ずつ殴り返したとすると、A君は3発殴られるカルマを負ってしまった、すなわち未来のどこかで誰かに合計3回殴られる運命が設定されてしまいます。

 

 これが翌日の待ち伏せとその後の抗争によって回収されたのですが、そのとき相手に反撃したことにより、A君は新たに5発のカルマを背負ってしまい・・・なんて感じで、A君の意志に反してA君のカルマはどんどん巨大化し、戦いの連鎖に巻き込まれてしまうこととなるのです。

 

 この状態で街を歩くと、わざわざ遠くから見知らぬガラの悪い少年が寄ってきて、A君はいきなり殴られることになります。魂の変形が刻み込まれているため、それを探知した、誰かを殴りたくてしょうがない人物が、A君に吸い寄せられてわざわざやってくるのです。

 

 カルマを回収する相手は、実際に殴った本人である必要はなく、まったく見知らぬ人物である場合もあります。回収するタイミングも、すぐ後の場合もあれば、一週間後だったり、一年後だったりする場合もあります。

 

 

抗争に疲れて、引っ越しても無駄です。A君の魂の変形が残っている限り、引っ越し先で、またもや友人や、見知らぬ人物に殴られることになります。

 

 世界線がシフトしても、タイムワープしても無駄です。シフト先、またはワープ先で、元の世界には存在していなかった人物に殴られることになります。

 

 そのままこの世を去っても無駄です。霊界に戻っても魂の変形は消えず、そのまま残っています。さすがに霊界でA君を殴る人物はいませんので、カルマは次回の転生に持ち越されます。

 

 たとえ何の転生計画も立てていなかったとしても、転生先で成長中、そこで出会った人物に殴られます。

 

 そのため、現在の転生管理庁では、転生計画の申請書を取り寄せた時点ですでに、「○○さんに殴られる」という運命が書き込まれた書類を受け取ることになり、それを踏まえた転生計画を提出しなければなりません。

 

 まるで時空を超えて追尾してくるミサイルのようですね。

 

 昔の人は、このような時空を超えて必ず発動する、どこに逃げても追ってくる、カルマの追尾システムのことを

 

「天網恢恢(てんもうかいかい)疎にして漏らさず」という言葉で表現していたようです。

 

 まとめると、

1.魂が何らかの行為をすると、魂が変形し、その行為をしたという記録(カルマ)が刻まれる。

2.未来のある時点で、同じ行為をされることでその魂の変形(カルマ)は解消される。

3.魂の変形の解消(カルマの回収)は、どのようなことをしても、時空を超えて必ず達成される。

ということです。

 

カルマの連鎖を断ち切るには

 このようにみてくると、カルマの法則はとてつもなく恐ろしい法則のように見えるかもしれませんが、これは機械的に発動する法則なので、法則そのものを知っていれば回避するのは簡単です。

 

 例えば、上記の例のA君が、抗争に巻き込まれないようにするためには、どうすればよかったのでしょうか。説明を簡略化するために、A君とB君は最初に出会った時点で、何のカルマもなかったと仮定させていただきます。

 

 正解は、「A君が最初にB 君に出会って殴られた時、殴り返さず、一目散にその場を離れる」です。

 

 B君がA君を殴った時点で、魂が変形し、カルマが刻まれるのはB君だけです。B君は今後、誰かに殴られるという運命が設定されたわけです。このとき怒りに駆られて、A君がB君を殴り返すと、B君のカルマは即座に回収され、こんどはA君にカルマが刻まれます。

 

 しかし、B君がA君を殴った時点では、たんこぶができたりして肉体的には多少の変形があるかもしれませんが、A君の魂の変形はありません。

 

 この時点で殴り返さず、その場を離れれば、A君は何のカルマを負うこともなく、通常の生活を続けていけるというわけです。このときカルマを負うのはB君です。

 

 殴り返さず逃げろだって、悪いのはいきなり殴ってきたB君じゃないかって?、カルマの法則は善悪とは何の関係もありません。ただの機械的な法則です。

 

 A君が逃げ去った後、B君は殴られるカルマを負っています。そのまま街を歩いていれば、どこからともなく2人が全く知らないC君が表れて、B君を殴ってくれます。

 

 そのときB君が反撃したら今度はB君が戦いの連鎖に巻き込まれてしまうことになりますが、それはB君の問題です。

 

 殴られたまま逃げ去るA君を見て、B君が、「反撃もできないのか、チ〇ン〇郎」なんてののしってくるかもしれませんが、こんなのは、因果の理法を知らない愚か者のたわごとにすぎません。聞き流して逃走しましょう。

 

 また、仕事場で、同僚に悪口を言われたときに、これに応戦して言い返してしまうと、あなた自身が悪口を言われるカルマを背負うことになります。放っておくとこれがどんどん連鎖して、他者との間の悪口の応酬が止まらなくなります。

 

 しかし最初に悪口を言われた時、聞き流してそれを忘れてしまうと、今度は言ってきた人物がカルマを背負うことになります。

 

 あなたは通常の生活が続くことになり、同僚は悪口の連鎖に巻き込まれていく、というわけです。

 

 SNSなどでも、アンチコメントに反撃すると、反撃したあなたが悪口のカルマを背負ってしまい、バトルの応酬が止まらなくなります。

 

 しかしアンチコメントをスルーして忘れてしまうと、カルマを背負うのは悪口を言ってきた本人です。いずれ彼は他者からの攻撃の対象となり、戦いの連鎖に巻き込まれていくことでしょう。こちらには全く影響はありません。

 

  「反論できずに逃げてやんの」なんていう捨て台詞は、因果の理法を知らない、愚か者のたわごとにすぎません。完全にスルーするのが賢明です。

 

カルマ切り

 以上で戦いの連鎖に巻き込まれない方法を述べましたが、「私はすでにカルマの連鎖に巻き込まれてしまって、壮絶なバトルの最中だよ」という方は、いったいどうすればいいのでしょうか。

 

 この状態から抜け出して、通常の状態に復帰するには、カルマ切りと呼ばれる行為を行う必要があります。

 

 方法は言うのは簡単ですが、実行するのは強靭な意志力を必要とします。相手からの攻撃をそのまま全部受け切り、一切反撃しなければいいのです。

 

 先ほどのA君の例で説明しましょう。抗争が激化し、A君は殴られるカルマを10回背負ってしまっているとします。

 

 このときは、街に出てからまれ殴られる、反撃せずにそのまま逃走・・・をひたすら10回繰り返せばいいのです。これでA君の魂の変形はなくなり、闘争の日々を抜け出て元の生活に戻れることになります。

 

 実際には自分が何回のカルマを背負っているかわからないことが多いので、殴られて反撃しない、殴られて反撃しない、を延々と繰り返さなければならず、強靭な精神力が必要です。

 

 しかし、いつかはカルマの回収が終わります。ある日突然、街に出ても誰も絡んでくることがなくなり、A君は晴れて戦いの連鎖から抜け出すことができるというわけです。

 

善の連鎖

 因果の理法は、善悪関係ないと述べました。以上の例では悪のカルマについて説明してきましたが、もちろん善なる行動についてもこの法則は発動します。

 

 目の前の人物に親切にしてあげた時、あなたの魂は変形し、人に親切にしたカルマがあなたの魂に刻まれます。今後の人生において、あなたは誰かから親切にされる運命が設定されたというわけです。

 

 この運命は、同じように時空を超えてあなたを追尾し、あなたは絶対にどこかで親切にされることになります。

 

 これを連鎖させてしまえばいいのです。人に親切にされた時、お返しに親切にしてあげると、あなたに親切のカルマが付きます。どんどん親切にしてあげるとどんどんそれが回収されて、あなたが親切にされるようになります。

 

 あなたは親切の連鎖に巻き込まれ、日々みんなに親切にされる生活が実現していきます。これが因果法則の利用法です。

 

 因果の理法は善悪関係なく発動しますが、あなた自身は自由意志を持っています。

 

 良いことをされたら良いことを返し、善を連鎖させ、悪いことをされたら、反撃せずにそのままスルーして、悪の連鎖を断ち切る、これを意識的に繰り返していくことで、あなたの周りは幸せにあふれた空間と化していくのです。

 

DSによる因果法則の悪用

 実は悪魔やDSたちは、この因果法則を知り尽くしています。

 

 彼らがやることは、争いの種をまくことだけです。2つ以上の勢力に争いの原因となる事柄を設定してあげるのです。

 

 これによって、一方の勢力がもう一方を攻撃すると、もう一方が反撃します。あとは因果の理法が勝手に発動して、2つの勢力が戦いの連鎖に巻き込まれるのを、笑いながら見ているだけです。

 

 これがどんどん拡大して、世界中に争いが広がっていくというわけです。

 

 極端な話、世界中のすべての人々が、悪事に対して反撃せず、善事に対してお返しをする、これを実行すれば、あっという間に世界平和が実現します。

 

 しかし実際には世界中に争いが絶えないということは、これがどれほど難しいかということを示しているわけですが・・・。

 

 とりあえず、悪いことをされても絶対に反撃しないでスルーする、を徹底するだけであなたの周りの世界は劇的に変化するということを、忘れないよう生活することを心がけていただくとよいと思います。

 

復讐の無意味さ

 以上、因果の理法の基本について述べてきましたが、カルマの観点からみて、最も愚かな行為は何でしょうか。それはもちろん「復讐」です。たとえば、

 

「A子さんは、夫であるB夫さんと2人の子供と一緒に暮らす専業主婦でした。平和に暮らしていましたが、ある日、夫のB夫さんが浮気をしていることが発覚しました。

相手はB夫さんの会社の部下であるC子さんでした。A子さんはB夫さんを激しく非難し、B夫さんは家を出て行ってしまいます。

結局B夫さんはA子さんと離婚し、C子さんと結婚して新たな生活を始めてしまいます。A子さんはB夫さんから、たっぷり慰謝料と養育費を取りましたが、C子さんへの怒りがおさまりません。

3年後、A子さんはB夫さんが留守の間に、2人の新居に乱入し、C子さんを、持ってきた包丁で刺し殺してしまいました。」

 

なんて例で考えてみましょう。

 

 たしかにA子さんはお気の毒です。しかし、もしも仮にA子さんに何の落ち度もなく、このような事態に陥ったときは、おそらくA子さんは、前世においてC子さんと同じことをやっており、そのカルマの回収のため、この事件が発生したと考えられます。

 もしも、離婚した時点で、B夫さんのことを忘れて、新たな生活を開始していたなら、A子さんのカルマは回収され、次の転生から自由にプランを組めるようになっていたわけです。

 

 またC子さんには、他人の夫を略奪したカルマが刻まれていますので、放っておいても、いずれ、ほかの女性から愛する夫を略奪される運命に陥っていたはずです。それがたとえ来世のことだとしても、その運命は避けられません。

 

 しかしA子さんはC子さんを殺すことにより、今度は自分が新しいカルマを背負ってしまうわけです。

 

 何もしなければ、自分のカルマが回収でき、相手も自動的に自分と同じことをされていたはずなのに、復讐を行ったことで、今度は自分自身が再び前よりも大きなカルマを背負ってしまい、次の転生を棒に振ってしまったというわけです。

 

 転生システムと因果の理法を理解すると、復讐という行為が、どれほど愚かな行為であるかということが、お分かりいただけると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

78  大覚醒10 カルマの法則応用編。 すべての多次元世界を貫く法則、因果の理法の真実とは!?②

 

 

 

 

 

発動のタイムラグ

 前記事において、因果の理法についての基本を説明しました。この記事では、その応用と、例外規定について説明していきたいと思います。

 

 まずは、因果法則の発動時期についてです。

 

 霊界においては、この法則は即時発動します。しかし、3次元の世界においては、発動に時間がかかります。誰かを殴ってから、殴られるまで、タイムラグがあるということです。

 

 このタイムラグは、霊格によって、また、この法則を自覚しているかによって、変わってくるようです。

 

 転生回数が少なく、因果法則を全く自覚していない魂の場合、このタイムラグは果てしなく長くなります。あらゆる反作用が、来世持越しの方もいます。

 

 これは、自由意志を阻害しないようにという配慮からです。

 

 若い魂の場合は、自分が他者を害すると、それが自分自身に返ってくることがわかってしまうと、魂が委縮してしまい、自由意志の発現が妨げられてしまうだろうという神の配慮です。

 

 この段階の魂の場合は、どんなことをしても、その反作用は今世のうちに発動することはなく、ほとんどすべてのカルマが来世持ち越しになります。

 

 

やりたい放題のことをやって、次の転生ではその反作用として自分の意志ではどうにもならないひどい状況に置かれ、カルマを回収し、またやりたい放題のことをやって・・・を繰り返すことによって、何転生もかけてやっていいことと悪いことを学んでいくわけです。

 

 少し魂が成長してくると、反作用が今世のうちに返ってくるようになります。若いころに他人から奪い取って、自己の権勢を高めると、晩年に没落し、愛を与える人生を送ると、晩年に幸福が来る、ということを知って、愛とは何かを学んでいくようになるわけです。

 

 もちろん、人を殺してしまったとか、一家離散させてしまったとか、大きいカルマになると、来世持ち越しになることもあります。

 

 

 

さらに修業が進んでくると、大体2~3年、長くても10年程度で、カルマの回収が来ることになります。この段階になると、カルマの法則自体に気付き始め、法則を把握したうえで、それを活用して幸せになるにはどうしたらよいかを考えるようになります。

 

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 法則に気付き、それに目を止めて活用しようとすればするほど、原因から結果までのカルマの回収期間が短くなっていくということです。

 

善悪無差別

 もう一つ、カルマの法則の大きな特徴は、それが単純すぎる法則であるため、人間から見た善悪や、本人の意図が反映されないということです。たとえば、

 

「エリート官僚のAさんは、大学時代、街でちんぴらに絡まれている女性を助けたことがありました。ナイフを持った男に勇敢に立ち向かいましたが、もみ合いになってしまい、男が持っていたナイフが男の腹に突き刺さってしまいました。男は病院に運ばれますが、2日後に死亡してしまいます。警察が来ましたが、正当防衛が成立し、事件にはなりませんでした。その後Aさんはその時助けた女性と結婚しました。その女性は地方の大物議員の娘でした。

 

 

官僚を退官したAさんは、妻の父親の引き立てで衆議院議員となり、とんとん拍子に出世して、55歳の時に首相となりました。

Aさんは、国民のために身を粉にして働き、かねてから温めていた、金融改革法を国会に提出します。この法律は、これによって多くの国民が貧困から救われる画期的なものでした。

しかしこの法案の成立直前、Aさんは、国会議事堂前で暴漢に襲われ、ナイフで腹を刺されて暗〇されてしまいます」

 

なんて感じです。わかりますか。Aさんが〇殺されたのは、若いころに女性を助けたことによる反作用です。

 

 そんなばかな、状況が全然違うじゃん、と思われるかもしれません。

 

「(Aさんは女性を助けるために、勇敢にもナイフを持った男に立ち向かい、まったく殺すつもりはなく、たまたま男の持っていたナイフが刺さってしまい、たまたま刺さった場所が悪く、病院にもお見舞いに行ったがそのかいもなく、残念ながら結果的に男を)殺〇た」

 

「(暴漢はAさんが本心から国民を救うために生涯をかけて作り上げた改革法を曲解し、Aさんが私腹を肥やすものであると勘違いして、Aさんに恨みを抱き、周到な計画を練り、準備をしたうえで、Aさんを待ち伏せた。暴漢のゆがんだ激しい殺意のもとに、志半ばでAさんは)殺さ〇た」

 

 

 確かに人間から見ると、この2つは全く違います。前の件は、そもそも殺人ですらなく、人助けということもできます。警察から見ても、事件とされていません。後の件は、国民にとって大きなマイナスとなる凶悪犯罪です。

 

 しかし、因果の理法は、この2つの事件の( )内を識別できません。

Aさんは「殺〇た」から「殺〇れた」、一回は一回、ただそれだけなのです。これは古来から、「善悪無差別」と呼ばれる、因果の理法の重要な性質です。

 

 これがあるため、何度も転生を重ねた魂は、若いころから、極力不要な争いを避けるようになります。

 

 若いころにちょっとした不注意でやってしまったことが、晩年になって、人生の勝負所で反作用として返ってきて、一生の努力が台無しになることがないように、心がけるようになる、というわけです。

 

霊格による反作用の違い

 こういう話をすると大体聞かれるのが、「道を歩いていて、知らないうちにありんこを踏みつぶしたらどうなるんだ」とか「蚊やゴキブリを叩き潰したらどうなるんだ」「体内にいる細菌やバクテリアを〇したらどうなるんだ」ということです。

 

 前節であげた暗殺の例は、ほぼ同じ霊格の人間同士という前提の話です。

 

 霊格、すなわち魂の大きさに、大きな差があるときは、それに応じた反作用になります。

 

 物理法則であっても、軽自動車と大型トラックがぶつかれば、壊れるのは軽自動車のほうであり、大型トラックはかすり傷、なんてことがありますね。

 

 魂同士でも、大きさに差があるときは、小さいほうが大きなダメージを受け、大きいほうはかすり傷となります。

 

 ありを踏みつぶしたことによる反作用は、蚊に刺されるとか、石に躓いてよろける、程度の形で回収されます。

 

 バクテリアを殺すことによる反作用は本当に微々たるものですが、積もり積もって、細胞単位でほんのわずかの影響を与えていきます。長く生きていると、これが「老化」という形で現れてきます。

 

 たださすがに犬や猫を殺したりすると、確かに霊格の差はありますが、かなり大きな反作用として帰ってきます。事故にあったとか、転んで骨折した、ぐらいの大きさの反作用になることがあります。

 

 あと注意すべきは、人間同士の場合です。3次元に降りている人間は見た目は同じように見えますが、魂の霊格は千差万別です。

 

 ごくまれに、中身が7次元、8次元、9次元の存在だった場合には、一般の人がこれを知らずに攻撃すると大変なことになります。反作用が、通常の人間の数10倍~数1000倍来て、下手をするとこの世を去った瞬間、次元のかなたに吹き飛ばされたりします。

 

多重カルマの回収

 それでは、通常の転生においてはとても回収しきれないカルマを追ってしまった場合はどうなるのでしょうか。

 

 例えば、工場長をやっていて、操作ミスで爆発事故を起こしてしまい、100人の死者を出してしまったとしましょう。

 

 問答無用で、「100人を殺した」カルマがついてしまいますが、この回収は大変です。

 

 「殺される」ことは一転生に一回しか体験できないので、このままでは100転生、3万~4万年かかってしまいます。

 

 この場合、地球にはカルマを高速で回収し、まっさらな状態で転生するための浄化施設が存在します。それが、地球4次元が宇宙に誇る浄化システム「地獄」です。

 

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 帰天後、転生管理庁に申請を出すと、最適な地獄を教えてくれます。この方の場合は「等割地獄」が最適です。

 

 ここは、以前は鬼がいっぱいいたのですが、現在ではキラーマシーンが多数設置されています。到着すると、キラーマシーンによって、いきなり殺されます。

 

 まぁ、巨大ロボット対素手の人間ですから、これを回避する手段はありません。

 

 しかし霊体なので、5分ぐらいで再び復活します。

 

 即座にキラーマシーンに見つかり、逃げ回りますが、また殺されます。また5分後に・・・(×100)。

 

 こうして8時間余りであっという間に、「100人殺した」カルマは回収され、この方はまっさらな状態で転生できるわけです。

 

 それでも次回の転生で、「爆発事故に巻き込まれる」、という設定はしなければなりませんが、死のカルマは回収されているので、この事故で死ぬ必要はありません。

 

 100転生かかるはずだったカルマの回収が、一瞬で終わってしまうわけです。

 

 このほかにも、地獄には、欲望の達成のために他者から奪い取っていた方には「餓鬼地獄」、〇欲を満たすために生きていた方には「血の池地獄」などの、効果的なカルマ回収アトラクションが設置されています。

 

 地球は地獄アトラクションがとてもよくできていて、数も多いことで有名です。

 

 許しによるカルマの浄化

 それでは、生きている間に悪魔に支配され、死後、真っ逆さまに深淵に落ちていった方々はどうなるのでしょうか。

 

 彼らは、天界に戻れませんので、地獄アトラクションを使うことはできません。そのさらに下の4次元下層域に送られ、そこで目を覚まします。

 

 霊界は波動の世界ですので、ここでもやはり、同じような考えの人が集まります。

 

 3次元で殺し屋をやっていたような方は、周りに同じような殺し屋たちが集まり、お互いに殺し合いを続けるわけです。

 

 死んでもすぐによみがえるので、この殺し合いは際限なく続きます。

 

 これじゃあ、全然カルマの回収にならないじゃないか、どんどんカルマが増えちゃうだろって、まぁその通りなんですが・・・。

 

 永遠の殺し合いに耐えられる魂はまずありません。何百年だか何千年だかすると、いい加減嫌になってきます。

 

 そしてある時気づくのです。「ああ、殺し合いって、ばかなことなんだな」と。

 

 さらに進んで、自分が何度も殺されることによって、殺される側の痛みがわかる時がやってきます。

 

 「ああ、俺はなんてひどいことをやっていたんだろう。殺した方々、ごめんなさい」

 

 と、心の底から思った瞬間、上空から神の光が射し込みます。

 

 これ一発で、すべてのカルマが消滅し、彼は天上界に上がるのです。これが神の許しの光です。

 

 カルマの法則はどうした?ですって。多次元世界では、すべての法則、規則よりも神の意志が優先されます。

 

 どんな厳格な規則でも、神が「いいよ」といえば、適用されることはありません。

 

 例えばある惑星に別の惑星の生命体が軍事介入することは、銀河連合規約で厳格に禁止されています。

 

 しかし、神が「地球?あそこは闇がやりすぎてるから介入していいよ」と一言いえば、連合規約は停止され、銀河連合艦隊の軍事介入が実現するわけです。

 

 この神の許しの光によって、大魔王が昇天した例はたくさんあります。本当に心の底から改心しなければならないので、実はこれが一番難しいのですが・・・。

 

人間に分け与えられた許しの力

 人間は神の似姿、神の持つ力をすべて分け与えられています。

 

 もちろん神の許しの光も、小規模ながら、一人一人の人間が行使することができます。

 

 誰かがあなたにひどいことをしたとき、「ひどい」と思い続けていれば、その人はカルマを負うことになり、どこかのタイミングで必ず同じ目にあうことになります。

 

 しかしあなたがその人の行為を許し、相手に対して愛の思いを抱くと、その人にあなたからの許しの光が入り、その人のカルマは消滅します。

 

 相手はもうあなたと同じ目にあうことはないのです。

 

 この許しによる相手のカルマの解消は、「許す愛」と呼ばれ、通常の相手に何かをしてあげる与える愛よりも、上位の愛であるとされます。

 

 これによってはるかに多くの光があなた自身に流入し、通常の与える愛の30~40倍の霊格ポイントが入ることになります。

 

悔い改めの重要さ

 日本人はミスをするとすぐ謝るといって、国際的には珍しい民族とされています。

 

 しかし、即時の謝罪はとても効果があります。謝罪そのものではなく、謝罪によって相手の許しを誘発し、相手が許す愛を発動させることがとても楽になるという効果です。

 

 もっとも民族によっては、許すという発想自体がない民族もいるようですが・・・。

 

 相手に何かひどいことをしてしまったとき、両者がともに3次元にいるならば、心から相手に謝罪しましょう。相手がすぐにあなたを許せば、あなたのカルマは消滅します。

 

 もっとも形だけの謝罪では効果はありませんが。

 

 相手が表面上謝罪を受け入れないときでも、魂レベルでは許していることもあります。この場合は、相手が帰天後に自分の本心に気づき、許しが発動されます。

 

 ひどいことをしてしまった相手ともう会えないとき、もしくは相手がすでに帰天済みの時でも、心からの謝罪は効果があります。

 

 相手がこの世を去って、天上界に戻った時、3次元での自分の人生を振り返ります。この時同時に、自分がかかわった方々のその後の人生も見ることが多いのです。

 

 このときは、相手の心の中もすべて見えますから、あなたの心を見て、あなたが謝罪していることを知れば、ああ、そうだったんだな、と思って、相手の方はあなたを許します。

 

 それでも相手が許さなくても、心からの謝罪であれば、3次元に居ながらにして、あなたの心に神の許しの光が入り、あなたのカルマは解消されます。

 

 持ち越しのカルマをため込まないためにも、自らの行動を振り返り、他者にひどい行為を行ったときは、相手に直接、もしくは心の中で悔い改め、謝罪するよう心がけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

79  大覚醒11 引き寄せの法則の秘密。世界を創造する神の力の真実とは!?

 

 

 

 

 

引き寄せの法則

 多次元世界の法則の中で、現在もっともよく知られているのは、「引き寄せの法則」と呼ばれる法則でしょう。

 

 これは心に強く思い描くことによって、思いを現実化させるという法則です。

 

 これはまさにその通りです。しかし、この法則の発動には複数の要因が絡んでおり、発動に際しても、いくつかの注意が必要です。

 

 まずこの法則の背景にあるのは、神の持つ創造の力です。

 

神の能力「全知全能」

 神は全知全能であるといわれます。まぁ、この世界自体が神の一部ですので、これは当然であるといえるでしょう。

 

 全知に関しては、ご自身の体の一部に注意を向けることによって、世界のすべてのことがわかるわけです。

 

 全能に関しては、神がその思いを実現させることによって達成されます。思い描いたイメージがそのまま現実化する感じですね。

 

 魂は神の似姿ですので、当然神のこの力も、小規模ながら、我々のうちに、備わっています。

 

 霊界にいるとき、魂は、小規模な全知全能状態にあります。

 

 もちろん神ご自身のように、多次元世界のすべてを把握しているわけではありません。しかし、魂は自分が注意を向けたことはすべて知ることができます。

 

 ここでどこまで注意を向けることができるか、というのが、霊格に直結しているわけです。

 

 また、魂が心にイメージしたものは、即座に現れます。想像できるものはすべて実現するというわけです。霊界においては、想像力=創造力となっているわけです。

 

 3次元における創造の力

  3次元も多次元世界の一部ですので、そこにいる魂はもちろん、イメージによる創造の力を発揮することができます。ただし、この力には大幅な制限がかけられています。

 

 3次元の物質は、エネルギー密度が高いので、心に描いたものをいきなり目の前にドカーンと出すのは、ほとんどの人には無理です。最大MPが足りません。

 

 

その代わり、欲しいものがあれば、材料をとってきて自作したり、誰かが作ったものを買ったりして手に入れるわけです。

 

 この手続きの間も、欲しいものは魂によってイメージされ続けており、それに3次元における、作ったり買ったりする行動が加わって、最終的に目の前に欲しいものが現れるわけです。

 

 この間はかなりのタイムラグがあります。

 

 さらに、自作するためには制作スキルを上げなければなりませんし、買おうと思っても、完全に細部まで自分の欲しいものと同じものがなかったり、高くて買えなかったりするわけです。

 

 その場合は、製作できる人に注文したり、買うためのお金を稼いだり・・・なんて作業が間に入ってしまいます。

 

 

たしかに想いは現実化するが、想いが実現するまでに、時間と労力がかかってしまう、というのが、3次元における設定だというわけです。

 

想いは現実化する

 では、3次元において、魂の持つ創造力を発揮し、自分の思いを実現していくためにはどうすればよいのでしょうか。ポイントは3つあります。

 

1.できる限り明確にイメージを描き、それを持続する。

2.イメージを保持しながら手を動かす。何らかの行動をする。

3.守護霊、指導霊などの高次元存在との協力を密にする。

 

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 1の、イメージですが、これは「映像」によって描かなくてはなりません。「言葉」ではだめです。

 

 心の中に映像を思い浮かべ、それを動かす能力、すなわち想像力こそが、我々が神に与えられた創造の力です。

 

 神は想像できるものをすべて創造することができます。この力は我々にも備わっているというわけです。

 

 一生懸命「○○になれますように」なんて言葉でお願いしてもダメです。そうではなくて、自分が○○になったシーンをありありと映像で心の中に思い浮かべ、そうなったときの周りの人々とのやり取りや、それをやっていく上で生じる様々な感情までをも、心に思い描くのです。

 

 それがリアルであればあるほど、思いはリアルに近づいていきます。

 

 しかもそれを一瞬で忘れて、ほかのことを考えていてはいけません。起きている間、それをずっと思い浮かべ続け、片時も忘れることがない、そんな状態になると、その思いの実現は間近になってきます。

 

 「○○がほしい」など、実現に数時間で済む願望もありますが、「○○になりたい」、のように、実現に数年から場合によっては数十年かかる願望もあります。

 

 願望が実現するまで、心の中のイメージを抱き続けることができるかが勝負です。

 

 このようにして3次元においては、すぐにイメージが実現してしまう霊界では決してできない、イメージの持続トレーニングを行っているのです。

 

 また2の行動するということですが、3次元では基本的にイメージだけで何もしないと、何も実現しない設定になっています。

 

 

イメージができた段階で、イメージと現実の間にはすでに引き合う力が生まれています。しかしその間に様々な障害物が散らばっている感じです。

 

 何らかのアクションを行うことで、この障害物が次々に取り除かれていき、どんどんイメージがあなたの目の前に近づいてくるということです。

 

 3の守護霊や指導霊の働きについては、私の以前の記事で詳しく解説しています。 

 


 

 上の記事でも述べましたが、守護霊との連携がうまく取れていると、あなたが描いたイメージを実現すべく、守護霊が裏で話をつけてくれるようになります。

 

 これは特に人間関係で有効です。

 

 何か事業を始めたいと思って強くイメージすると、守護霊、守護天使たちがあなたの事業に必要で、あなたに協力したいと思っている人を探し出し、守護霊同士で話をつけてくれます。

 

 あなたが求人を出せば、その方々がそれに応募してくれるようになり、あなたの事業はあっという間に必要な人材を得て回り始めるというわけです。

 

 また、生まれる前に予定されていたパートナーを探すときにもこれは有効です。

 

 あなたが強く願い、明確なイメージを心に描くと、守護霊たちが予定されていた相手に話を通して、あなたに引き合わせてくれるというわけです。

 

 そのほかにも、住みたい家を明確にイメージできていると、それを探し出してあなたの目に留まるように、ネット検索の上位に表示したりしてくれます。

 

 

明確な映像イメージ、3次元における行動、守護霊のサポートの3つを併用すれば、あなたの実現してほしい未来を、スムースに引き寄せることができるようになるわけです。

 

 3次元においても、4次元以降の世界と同じように、想像力による創造機能は働いています。しかし4次元以降と違って、それを実体化するためには、自由意志に伴う行動と、実現のための時間が必要というわけです。

 

 そして実体化が実現する前に、意志を途切れさせると、結局それは3次元において実体化しないということになってしまいます。

 

 引き寄せの法則は、その行動を少なくし、時間を短して、確実に実体化する方法に過ぎないというわけです。

 

因果の理法の影響

 しかし、あなたが引き寄せの法則を使って、願望を実現しているときでも、前記事及び前々記事で述べた、因果の理法は働いていることを忘れてはなりません。

 

  引き寄せの法則は強力ですが、引き寄せた結果は、カルマ的には、通常の手段で入手したのと同様にカウントされます。

 

 例えば、他人が持っているものを欲しいと願い、それが結果的にあなたの手元に引き寄せられても、それは他人の物を奪ったとみなされます。

 

 あなたはいずれ、自分の大事なものを奪われることになります。

 

 極端な例では、憎んでいる人を、想いの力によって、〇したり、体調を崩させたりすることもできます。いわゆる呪いというやつです。

 

 しかしこの場合は、通常の〇害、および相手に対する危害と同じにカウントされ、あなたはいずれ同じように、〇害されたり、危害を加えられたりするようになります。

 

 想像したことは何でも実現させることはできるのですが、それによって他人に危害を加えたり、他人の自由意志を妨げたりした場合には、相応の報いを受けることになるわけです。

 

 引き寄せの法則を使用する際は、動機が純粋なものであるかどうか、それが実現することが他者のためになるかどうかを、チェックしながら行うことが重要です。

 

DSによる引き寄せの悪用

 意志による創造の力は、神によってすべての魂に与えられた、大いなる贈り物です。

 

 これをうまく使えば、あなたの人生は喜びに満ちたものになります。

 

 しかしDSは、この力を逆用して、魂を高次元世界から切り離し、3次元の牢獄に閉じ込める手段として活用していました。

 

 詳細については後の記事で述べさせていただきますが、DSは社会システムをいじり、教育システムを改変して、人間が生まれたのちに、幼少時代から様々な圧力がかかるように仕組んでいました。

 

 まだ幼い子供の魂は、あまりにも自分の思い通りにならないことが多すぎ、そのたびに圧力を加えられて、意志が曲げられてしまう事態を何度も体験することにより、

 

「世の中は自分の思い通りにはならないんだ」という誤った思想を植え付けられてしまうわけです。

 

 大人になった後も、この考え方が残ってしまい、世界が自分の意志とは関係なく勝手に動いていくものであると思い込んで人生を送っていくことになります。

 

 こうなってしまうと、人々は、自分自身の創造の力を、自分自身で封印し、それを行使せずに、DSが勝手に定めたルールに自分自身を合わせていくことになります。

 

 この呪縛を打ち破るのは、われわれ一人一人の意志の力です。

 

 神から創造の力を分け与えられたわれわれは、自分自身の力で自分の世界を創造し、思い通りの世界を出現させることができるのです。これを忘れずに、意志の力を行使していってもらいたいと思います。

 

 

世界線の移動

 以上に挙げた、引き寄せの法則、魂による創造の力には、例外規定が一つだけあります。

 

 『アラジンの魔法のランプ』で、どんな願いもかなえられるランプの精霊が、できないことが一つだけありましたね。覚えていますか。それは、

 

 「他人の心は変えられない」というものでした。

 

 あなたを嫌う人に対して、あの人が私を好きになってほしい、と願っても、それはできない、ということです。

 

 これは魂が複数存在することによる、必然的な例外規定といえます。

 

 全能の力を持つ存在が複数存在する時、その意志どうしがバッティングしたらどうなるだろうか、ということです。

 

 魂にはそれぞれ自由意志が備わっています。また、世界を創造し、自分の思い通りの世界を作り出す力も備わっています。この2つがバッティングした時には、自由意志のほうが優先されます。

 

 Aさんが、Bさんが自分を好きになってくれる世界の出現を願っても、Bさん自身の意志が、Aさんを嫌っていれば、Aさんの願いによって、Bさんの意志を変更させることはできない、ということです。

 

 たとえば、あなたが会社で、同僚たちから冷たい仕打ちを受けていたとして、彼らが私にやさしくしてくれますように、と願ってもそれはかなえられることはありません。

 

 では、この状態を回避することは不可能なのでしょうか。

 

 そんなことはありません。この場合は、引き寄せの法則は無効ですが、別の手段で回避することが可能です。

 

 それが、世界線の移動です。

 

 3次元の世界では、空間は固定されていて、時間は過去から未来に一方通行で流れているように見えますが、本来時間と空間は流動的なものです。

 

 あなたがいるこの世界以外にも、多数の同じような世界が並行して存在し、それぞれの世界が世界線と呼ばれる一本の時空の流れを構成しています。

 

 世界線は無数に存在し、すべての魂は、自由意志によって、この世界線を移動することができるわけです。

 

 我々は瞬間瞬間で自由意志による世界線の移動を実行し、無意識のうちにいろいろな世界線を飛び回っています。

 

 あなたが今いる世界線では同僚たちは自由意志に基づいて、あなたに冷たい仕打ちをしていますが、無数に存在する世界線のどこかに、彼らが自由意志に基づいて、あなたにやさしく接する世界線も存在します。

 

 その世界線に飛ぶことができれば、彼らの自由意志に干渉することなく、彼らのあなたに対する態度を変えることができるというわけです。

 

 世界線の移動に必要なのは、あなた自身の自由意志による選択です。

 

 しかし、飛んだ先の世界線と、あなたの魂の状態との整合性がとれていなければなりません。

 

 先ほどの例では、同僚たちがあなたに冷たい仕打ちをするのを、あなたが嫌がり、同僚たちに対して恨みや憎しみを抱いている状態では、あなたは、彼らがあなたにやさしく接する世界線に飛ぶことはできません。

 

 もしも仮にこのまま世界線の移動を実現したとすると、彼らがあなたにやさしく接しているにもかかわらず、あなたは彼らに憎しみを抱いてしまっていることになり、魂の整合性が取れなくなってしまうからです。

 

 この時必要なのは、愛と許しです。

 

 あなたが心の底から同僚たちを許し、彼らの心情を理解し、彼らを愛した時に、それは起こります。

 

 この世界線において、彼らがあなたに冷たくしているにもかかわらず、あなたが彼らに愛の思いを持つ状態が、今度は逆に整合性が取れないことになり、あなたはこの世界線から弾き飛ばされます。

 

 とんだ先はあなたの心と整合性が取れている世界、同僚たちがあなたにやさしく接する世界である、というわけです。

 

 この世界線の移動は、同じような意志を持った人々の間で集団的に起こることもあります。

 

 じつは、この集団による世界線転移こそが、この地球が次元上昇を果たすためのカギとなる現象なのです。

 

 これについては、ツイッター において、2021年5月12日に、ある事件が起きました。

 

 私のツイッターを見ている方はご存じかもしれませんが、このとき、集団による世界線転移と、その証拠となる痕跡が次々に明らかとなり、この現象の大まかな輪郭が浮き彫りにされていくこととなったのです。

 

 次の記事では、この2012年5月に起きた集団による世界線転移を取り上げ、世界線とは何か、ひいては、時間と空間とは何か、という話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

80 大覚醒12 大規模世界線転移の実例。マンデラエフェクトの真実とは!?

 

 

 

 

 

 

マンデラエフェクトの謎

 ネット上では、以前から「マンデラエフェクト(効果)」と呼ばれる現象が話題になっていました。これはウィキペディアによると、

 

マンデラ効果とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である。当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来する造語で、それ以外の事例に対しても広く用いられている。

 

となっています。ネルソン・マンデラ氏が死んでいるという記憶を持つ方々と、生きているという記憶を持つ方々が、混在していることについて名付けられた現象です。

 

 マンデラ氏以外にも、オーストラリアの位置が違うとか、作曲家の小林亜星氏がなくなっているはずなのに存命している(当時)などのうわさがネット上に飛び交っていました。

 

 不思議な現象もあるものだなぁ、程度に思っていたのですが、この現象が実は大きな意味を持っていることに私自身が気付いたのは2021年5月12日のことです。

 

 この日の夜、ツイッター上に、「アイアイってこんな姿だったっけ?」というツイートがありました。何の気なしにアイアイを検索してみると、そこには、私の記憶とは全く異なるアイアイの姿が飛び込んできたのです。

 

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 それがこの写真です。なんとなく邪悪さを感じる生命体ですね。

 

 私の娘は動物が大好きで、しょっちゅう家の近くにあるミニ動物園に行っていたのですね。そこにはアイアイがいっぱいいる檻があって、そこで行くたびに必ずアイアイの実物をたくさん見ていました。

 

 私の記憶では、もっと目がくりくりしたかわいいお猿さんだったので、おかしいなと思い、ネットで検索を続けました。しかし私の記憶通りのアイアイはネット上に存在しませんでした。

 

 おかしいな、と思い、ツイッターでつぶやいた後、私はフォロワーさんの報告した事物を次々に検索していきました。

 

 出るわ出るわ、私の記憶に全くないものが次々に検索にヒットしていきます。

 

 像アザラシの顔が違う、ヒョウアザラシなんて言う肉食動物がいる、勉強の勉の字が力でなくてムだった、太田区が大田区になっている、小林亜星氏がご存命(当時)、日本がオーストラリアを空爆している・・・などなど。

 

 ツイートのやり取りで分かったことは、この世界線は、元いた世界線に比べて、動植物の種類が多くカラフルになっている、漢字は難しくなっている、旧日本軍は強くなっている、そして芸術作品はしょぼくなっている、ということです。

 

 一番びっくりしたのは、ボッティチェリ作『ヴィーナスの誕生』でしょうか。

 

 

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 私のいた世界線では、ヴィーナスは、パかっと開いた2枚貝の上に立っており、足元と背中に一枚ずつ貝殻がありました。しかしこの世界線では、一枚のホタテ貝の上に立っているだけです。

 

 このほかにもレオナルドの『モナ・リザ』が本当に笑っていたり、人体図の手足が3本から2本になっていたり、ピカソの代表作の自画像が存在しなかったり、真珠の耳飾りの少女の真珠が白くなっていたり・・・どれもほんの少しの違いですが、元いた世界線の作品のほうがはるかに優れている感じがします。

 

 

試しにもといた世界線の作品を探してみたのですが、どうやら過去にさかのぼって、すべて改変されてしまっているようです。というより、それぞれの画家がそもそも私の記憶に残る作品をはじめから描いていないようです。私の持っていた絵葉書の写真もすべて変わっていました。

 

世界線アンケート実施

 ツイッターでやり取りを繰り返す中で、私は、このマンデラエフェクトこそが、世界線移動の動かぬ証拠なのではないかと考えるようになりました。 

 

 もともと全く異なる並行世界にいた人たちが、世界線移動によって、一つの世界線に集まったがゆえに、過去に関する記憶がこれだけばらけているのだろうという考えです。

 

 

 この考えを確かめるべく、私は、翌5月13日、ツイッター上で、フォロワー様を対象に、世界線に関するアンケートを実施しました。質問と選択肢は以下の通りです。

 

世界線チェックシート

 1.アイアイは?
  A.目の大きなサル B.悪魔の使い

 2.パンダのしっぽは?
  A.白  B.黒

 3.心臓の位置は?
  A.左  B.まん中

 4.東京23区の一つは?
  A.大田区 B.太田区

 5.オーストラリアは?
  A.パプアニューギニアのすぐ南  B.太平洋のど真ん中

 6.天草諸島は?
  A.下島が大きい B.小さな群島 C.存在しない

 7.消費税導入時の首相は?
  A.宮澤喜一  B.竹下登

 8.自民党幹事長は?
  A.二階  B.二階堂

 9.ビーナスの誕生は?
  A.二枚貝 B.ホタテ貝

 10.戦艦大和は?
  A.鹿児島湾から出なかった  B.沖縄特攻のみ  C.レイテ沖海戦に参戦

 11.勉強の「勉」の右上は?
  A.ム  B.力

 12.爽快の「爽」は?
  A,人  B.×

 13.「外」の右側は?
  A,卜  B.左側が突き出る

 14.ボルボのエンブレムは?
  A.右上に矢印  B.矢印はない

 15.小林亜星氏は?
  A.死んでいる  B.ご存命

 16.ヒトラーのちょびひげは?
  A.整っている  B.もじゃもじゃ

 17.イギリスは?
  A.フランスのすぐ北 B.スペインの北  C,ユーロトンネルでヨーロッパと直結

 18.ドリカムの吉田美和は?
  A.メンバーの一人と結婚  B.独身

 19.日本軍によるオーストラリア爆撃は?
  A.あった  B.なかった

 20.関東大震災は?
  A.大正時代  B.二次大戦後

 21.上野動物園のモノレールは?
  A.なかった  B.最初からあった  C.途中でできた

 22.東京タワーは?
  A.赤  B.赤と白

 23.笹原俊のブログは?
  A.はてなブログ   B.note

  

 実に23問に及ぶアンケートでしたが、273人の方々の回答をいただくことができました。ご協力ありがとうごさいます。

 

 私がそもそもこのアンケートをやろうとしたのは、世界線の合流について調べてみたかったからです。

 

 以前の私の考えでは、世界線は過去は変えることができず、未来に向かって分岐を繰り返していくというものでした。この場合、どんな世界線に行っても、すべての人の過去は変わらないことになります。

 

 しかし、マンデラエフェクトを通じて、異なった過去の認識を持つ方々が、同じ世界に混在していることが明らかになりました。

 

 

 

つまり世界線は分岐するだけではなく、合流しているということです。この時の私のイメージは、3~4本の世界線が合流して一つになるイメージでした。

 

 そのため、アンケートによって、今回一体何本の世界線が合流したのかを、確かめようとしたというわけです。

 

 アンケートの集計作業に入ったのですが、すぐに私には集計作業は不可能であることが分かり、フォロワーの HYGGE Japan さんにお願いすることにしました。

 

 HYGGE Japan さん、ご協力ありがとうございます。5月17日に集計が終わりました。それが次の図です。以下の3つの図は HYGGE Japan さんが作成したものです。

 

 

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第一回世界線アンケート結果

 

 集計結果は、私の予想に反し、見事にばらけるものでした。23問の質問の中から、有意の関連性を見つけることはできず、特定のいくつかの世界線が合流した痕跡を見つけることはできませんでした。

 

 HYGGE Japan さんとも相談し、とりあえず質問が多すぎて関連性が分からなかったのではないか、ということになり、5月17日、質問を5問に絞って、第2回アンケートを実施しました。それが以下のものです。

 

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第二回世界線アンケート

 集計は HYGGE Japan さんによって、5月17日に終了しました。 その結果が以下の図です。

 

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第二回世界線アンケート第二回結果

 結果は、またもや見事にばらけました。5問の2択アンケートなので、想定できる回答は2×2×2×2×2=32通りあります。そのうち実に23通りの回答パターンが登場したわけです。

 

 これで私が想定していた、3~4本の世界線が合流したという仮説は完全に否定されました。

 

 もともとこの世界線にいた方は2.3%に過ぎず、実に97.7%の方が、ほかの世界線から来たようです。

 

 つまり、何本かの世界線が合流したのではなく、それぞれの個人が、自らの意志で、いくつもある世界線から、この世界線に独自にシフトしてきたと考えるほうがよさそうです。

 

 私のフォロワーさんに関するアンケートなので、もともと私のいた世界線から来た方々がたまたま一番多かったということのようです。

 

 

 

またシフトの時期についても、5月12日はたまたま私が気付いた日というだけのことであって、それ以前にも各人が思い思いの日付で五月雨式に転移していた、と考えたほうが良いと思います。

 

人体構造の変更

 今回の世界線変異の最大のトピックは、人体の構造の変化でしょうか。

 

 私が元いた世界線では、ろっ骨を束ねる胸骨が存在せず、格闘技などでは正面からの突きでしょっちゅうろっ骨が折れて、肺に突き刺さっていたのです。

 

 また頭蓋骨で眼球の後ろは空洞の、単なる穴になっており、骸骨では目の部分が黒い空洞としてあらわされていました。

 

 心臓は左胸の真ん中にあり、ろっ骨の隙間からナイフで心臓を刺されて死ぬなんて事件がしょっちゅう起こっていました。

 

 この世界線では、胸の真ん中に胸骨が存在し、ろっ骨とともに強固なバスケット構造を作っています。眼球の後ろには骨が存在し脳をガードしています。心臓は胸の中央、胸骨の後ろにあり、心臓は胸骨によってガードされています。

 

 以前は左胸に手を当てると心臓の鼓動を感じることができましたが、この世界線ではどこに手を当てても心臓の鼓動を感じることはできません。とても不思議な感覚です。

 

 人体構造は総じて強化されたといえると思います。世界線転移によって、知らないうちに自分自身の骨格や、心臓の位置が変わっていたなんてびっくりですね。

 

 

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 上の図は歌川国芳作「がしゃどくろ」図です。骸骨がこの世界線に沿った形になっていますね。胸骨と眼窩の裏の骨の部分がとても特徴的です。

 

 ちなみに、世界線移動前は、胸骨がなく、目の後ろが空洞の絵だったそうです。

 

 「そうです」と書いたのは、伝聞だからです。というのも、この歌川国芳という浮世絵師自体が私の世界線には存在していなかったからです。いつの間にか江戸時代の浮世絵師が一人増えていてびっくりしました。

 

 この歌川国芳は、江戸時代に東京スカイツリーとみられる建造物を描いた浮世絵師としても知られており、一部の人々の間では、未来からタイムリープした浮世絵師と言われているようです。

 

 世界線転移によって、全員の人体構造が変わったかというと、そうでもないようです。ちなみにフォロワーさんからの意見によると、主婦の方で、2人の子供がいて、一人が心臓が中央にあり、もう一人が左側にあるという例もあるそうです。

 

 この世界の中にも、バージョンアップされた人体を持つ方と、以前のバージョンの人体を持つ方が混在しているようです。

 

私自身のマンデラ

 私が個人的に一番びっくりしたのは、私「笹原俊」自身が、マンデラエフェクトの対象となっていたことです。

 

 第一回のアンケートの23問目が私に関する質問になっていますね。

 

 私自身の認識では、私「笹原俊」は、3年ほど前から歴史書kindle で出していましたが、ブログを書き始めたのは2020年5月21日からで、はてなブログを使っていました。

 

 しかしフォロワーさんに聞いてみてまず驚いたのが、私の名前が「笹原駿」であったという記憶を持つ方が多いことでした。

 

 またブログも、はてなブログだったという方と、note だったという方に分かれ、アイコンも、桜のアイコンと藍色の玉のアイコンに分かれました。

 

 活動期間も、3年前からという方や、10年前から私がブログを書いていたという方もいました。

 

 どうやら現在の私自身が、他の世界線の「笹原俊(駿)」と比べると、最も怠け者のようですね。

 

 私がnote に書いていたという方に聞いてみると、現在は接続できなくなっており、私のブログははてなブログに統合されているようです。

 

 さらには、私がそもそも存在していなかった世界線もあるようです。その方々から見ると、私は2021年の5月12日に突然ツイッターに表れて「違う世界に来た~」と騒いでいる変な人に見えているようです。

 

 とっても不思議な感覚ですね。

 

 今回はこんな感じで概要のみをご紹介しましたが、折を見て、マンデラエフェクトについて、地理編、動植物編、漢字編・・・などにわけて、ブログにて詳細なご報告をしたいと考えております。

 

 

81・大覚醒13 世界線転移で黄金時代へ! 3次元における時間と空間の真実とは!?

 

 

 

世界線の真実

 前記事で世界線転移の実例をご紹介してみました。

 

 3次元においては、時間は過去から現在、未来へと続く一方通行で、その流れはあたかも一本の線のように続いているので、世界線と呼ばれています。

 

 しかし世界線は一本ではなく、あり得る選択肢の数だけ、無限に存在し、それぞれの世界線が隣接して並行世界(パラレルワールド)を作っているわけです。

 

 それぞれの世界線は、完全に独立しているわけではなく、それぞれの魂の自由意志を行使することによって、他の世界線に移動することができます。

 

 これが世界線転移です。

 

 転移した先の世界線では、自分と異なる過去を持つ人々が生活しています。自分の家族、友人、同僚たちが、見た目は全く同じですが、前の世界線とは別の過去を持ち、別の人格を有しているわけです。

 

 そしてすべての魂が、個人の意志でどんどん世界線を移動していますので、実際には一つの世界に、まったく別の過去の歴史を持った人たちが、共存しているというのが本来の姿なのです。

 

 どうやら世界線は、本来、一本の線ではなく、ぼわっとした感じで、ふちのにじんだ一本の太いロープのような形態で、過去から未来へ続いているようです。

 

 よく「過去は変えられない」と言われますが、これは嘘で、世界線転移によって、過去に起こった事件をも改変できることは、前記事で示した通りです。

 

 しかも一つの世界線上に、異なった過去を持つ人々が共存している状態になっているようです。

 

 しかし、今までこんなことを言っていた人はいませんでしたね。

 

 これまでのところは、過去は改変することができず、未来は選択によって変えられるが、それはあくまで全員共通のかっちり固まった過去の上に築かれていくという風に皆さん考えていたはずです。

 

 なぜこう考えていたかというと、もちろんDSによって、そう考えるように誘導されていたからです。

 

権威による記憶の統一

 すでに述べたように、DSの基本戦略は、魂を一つの閉じた世界に封じ込め、その閉じた世界を完全に支配することです。

 

 このために、DSは、まずは転生輪廻の考えを封じ、死をすべての終わりとすることによって、地球上の魂たちから、4次元以降の世界を切り離しました。

 

 そして、自由意志による世界線転移を封じることによって、魂が別の世界に逃げないように様々な仕掛けを作りました。

 

 その主な手段は、権威による知識の統一です。

 

 それぞれの分野の学問や、法律・医療などの実務の領域に、「権威」となる人物を配置し、その人物の意見が真実である、という形で、意見の統一を図るわけです。

 

 彼らの意見は教科書に記載されて、教育現場で教え込まれ、マスコミに流布し、徹底的に宣伝されます。

 

 これによって人々は、権威の言っている知識が真実の知識であり、そのほかの知識は偽物、もしくは間違った知識だと思い込まされてしまうわけです。

 

 こうすることによって、小規模な世界線移動であれば、移動した本人が以前の記憶と異なった事象に出会ったときに、「あれ、へんだな」と思ったとしても、「私の記憶が違っていたのかな」と思い込み、自分の記憶を修正して、その世界線の一員となり、めでたしめでたし、というわけです。

 

 さらには、世界とはこういうものだ、と思い込ませ、自分の力では世界は変わらない、と信じさせることで、知らず知らずのうちに、人々に「同じ世界線に居続ける」という自由意志を行使させ、世界線移動を封じ、同じ世界線に閉じ込めるということに成功したのです。

 

 こうして世界線は細い一本の糸の形に収束し、そこにいる人々はほかの世界線に転移することがなくなり、DSは人々をこの細い一本の世界線に封じ込めることに成功した、というわけです。

 

 大規模世界戦転移の効果

 しかし、前記事で述べた大規模世界戦転移によって、世界線の転移に気付く人たちが大量に出現してくることとなりました。

 

 

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 例えば前記事であげた「ヴィーナスの誕生」ですが、元の世界線で2枚貝の絵を見ていた方は、上の絵を見てどうしても違和感を感じてしまうわけです。

 

 そしてSNSで、同じように感じる方を発見し、このほかにもモナ・リザや、人体図、最後の晩餐、ピカソ自画像などなど、自分の記憶と異なる絵を発見し、同じ感覚の人とそれを共有していくわけです。

 

 そしてついに、一つの世界線の中に、他の世界線の記憶を保持したまま生活していく人々の集団が出来上がります。

 

 この方々はDSによる知識の統一を排除し、自らの意志で世界線を移動して、過去と未来を変えていくことができることを確信するようになります。

 

 こうなってくると、もはやDSが作り上げた権威の力で、人々の知識を統一することができなくなります。DSは、世界線を収束させ、人々を収束した世界線の中に閉じ込めることができなくなるというわけです。

 

 またDSたちがどんなに頑張っても、この方々をとらえることはできません。捕まえられそうになったら、別の世界線に飛んでしまえばいいわけですから。

 

 自分の意志で自由に別の世界線に飛べる人たちを、捕まえることはもはや不可能となるのです。

 

 この方々の出現によって、大覚醒への最後のステップの準備はすでに整ったといえるでしょう。

 

二極化による地球の分離

 昨年の後半あたりから、地球においては、二極化が進んでいるといわれています。

 

 真実を把握し、闇の支配を拒絶する人々と、眠りを選択し、闇の支配を受け入れ続ける人々、の間の二極化です。

 

 この二極化は、2021年現在、大幅に進行し、もはやお互いの会話が成立しないレベルにまで進みつつあります。

 

 すでに述べたように、ある魂の自由意志の行使を、他の魂が阻害することは許されていません。たとえ説得を試みたとしても、本人の自由意志でそれを拒絶してしまえば、それまでです。

 

 このままこの2つの勢力は、お互いを拒絶したまま共存していくのでしょうか? 

 

 

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  おそらくそうはならないでしょう。

 

 真実に目覚めた人たちの周りには、同じく真実に目覚めた人たちが集まり、愛に満ちた協力的な世界を築き上げていきます。

 

 眠りを選択した人の周りには、同じく眠りを選択した人たちが集まり、今まで同様、闇に支配された、争いの世界を築き上げていきます。

 

 これから何度かの小規模な世界戦転移を繰り返すことによって、この2つの勢力はますます、お互い同士で集まって、地球上に全く別の2つの世界を作り上げていくことでしょう。

 

 そしてある時、ついにこの2つの世界が分離する時がやってくるでしょう。

 

 これは2つの勢力がそれぞれ集団で、別の世界線に大規模転移を行うという形で行われることでしょう。

 

 この最後の大規模転移によって、地球は、目覚めた人たちだけが集まる地球と、眠りを選択した人たちだけが集まる地球に分離します。

 

この最後の世界線の大規模転移によって、地球は光の世界と闇の世界に分離を果たすのです。

 

 といっても、地球が2つに割れるわけではなく、目覚めた人たちは、目覚めた人たちだけのいる世界線に転移し、眠っている人たちは、眠っている人たちだけがいる世界線に転移するという意味です。

 

 その後、光の地球のほうは、争いのない、愛にあふれた世界が実現し、黄金時代へ向けて、歩みを進めていくでしょう。

 

 闇の地球のほうは、闇の支配が完成し、滅亡へ向かって、歩みを進めていくことでしょう。

 

 こうすることによって、お互いの自由意志を侵害することなく、お互いが望む世界を出現させ、お互いが自分の望む未来を歩んでいくことができるというわけです。

 

黄金時代の出現

 

 真実に目覚めた人々は、真実に目覚めた人々だけがいる世界線に行くことができ、愛と平和にあふれた地球が出現します。

 

 こうして地球上の生命体の波動が上昇することによって、地球は次元上昇を達成し、もはや闇の勢力は地球に存在することができなくなります。

 

 これが大覚醒です。

 

 大覚醒を果たした地球には、もはや争いは存在しなくなります。

 

 生活のためにあくせく働く必要はなくなり、みんなが、自分のやりたいことができるようになります。

 

 病気の心配はなくなり、フリーエネルギーによって電力が無限供給されて、エネルギー問題も消滅します。

 

 その後、それまで姿を隠していた、異星人や地底人たちも姿を現し、共に手を携えて、地球を発展させていくことになるでしょう。

 

 地球は銀河連合に正式加盟し、地球人は宇宙に進出、しばらくのちには、他の、文明が遅れている星を指導していくようになることでしょう。

 

 まさに地球は、黄金時代と呼ぶにふさわしい時代を迎えることとなるわけです。

 

 これは遠い未来の話ではなく、もうすぐそこに迫っていることなのです。

 

 これを実現させるのは、今これを読んでいる皆さんの力です。

 

 真実に目覚め、覚醒した皆さんの力で、地球大覚醒を達成し、黄金時代を実現させていこうではありませんか。