鶴我の考察・感想・言葉の息吹を吹き込む日々の呟き。

自然・宇宙・日本の歴史に心赴くままに穏やかに情熱を大事に謙虚と感謝を忘れずに好奇心を持って生きてく男の記録。

笹原 俊さんの記事を貼り付け。<第二章>【其之貳】〔黄金時代篇〕

 

 

 

73 大覚醒5 守護霊はいつもあなたを守っている? 輪廻転生から見た、運の良さの秘密とは!?

 

 

 

 

 

 2021-06-07

 

 

 

運とは何か

 3次元における人生において、重要な要素に、運の良さが挙げられます。

 

 同じような才能を持ち、同じような境遇の方の間でも、運の良さによってその後の人生が大きく変わることはよくありますね。

 

 しかも運のいい人は、たいていいつでも運がよく、運が悪い方は生涯通じて運が悪いことが多いようです。

 

 この運の良さ、というパラメーターは、どうやって決定されているのでしょうか?

 

守護霊の活躍

 あなたは独りぼっちだと思っていませんか。たとえこの世界において、本当に、一人ぼっちになってしまったとしても、実はあなたの周りには、たくさんの霊人たちがいて、あなたのことを見守っています。

 

 まずは生まれる前に設定した守護霊がいます。守護霊は魂の契約によって、いついかなる時でもあなたの心にリンクできます。

 

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 さらには、あなたの思いは次元の壁を越えて、多次元世界まで貫通します。高次元世界であなたの思いを受け取った霊人は、あなたに関心を向け、あなたのところに瞬間移動してきます。

 

 例えば、あなたが就職のとき、A社とB社に内定が出て、どっちにしようか迷っているとします。

 

 A社は大企業ですが、面接のときはちょっと冷たい感じがしたな~、B社は中堅企業だけどアットホームな雰囲気だったな~、どっちにしようかな、安定しているA社かな、仕事しやすそうなB社かな、なんて悩んだとしても、入ってからどうなるかなんてわかりませんので、どこまでいっても、確率50%です。

 

 しかし、悩んでいるあなたを見ている守護霊や、あなたの思いに応えてやってきた守護天使などの霊人たちから見るとどうでしょうか。

 

 すでに述べたように、霊界では過去から未来へ向かう一方通行の時間は存在しません。すべての時間は同時存在しています。

 

 守護霊や守護天使は、あなたが一生懸命どっちにしようか悩んでいる時点で、A社に就職した後と、B社に就職した後のあなたの姿が両方ともすべて見えています。彼らに言わせると、

 

「こんなのB社一択でしょ。A社に就職したら、上司ににらまれて、ろくな仕事さしてもらえないわよ。しかもA社は、5年後の〇〇〇〇ショックで倒産しちゃう。再就職できなくて大変なことになるよ。B社に入れば、良い上司と同僚に恵まれて、着実にキャリアを積んでいける。入社3年目には〇子さんと出会って結婚できるよ」

 

 なんていう未来がばっちり見えてしまっているわけです。問題はこれをどうやってあなたに伝えるかです。

 

 もしもあなたに霊能力があり、守護霊の声を直接聞くことができれば話は簡単です。しかし、霊能力を持って生まれると、逆に悪魔の誘惑の効果もけた違いに大きくなってしまい、闇の支配下にある3次元地球では闇落ちの危険性が高くなるため、ほとんどの魂はこの能力を設定しません。

 

 守護霊は、この情報をインスピレーションの形で伝えることになります。直観的にピンときた、と言ってメッセージを受け取ってくれればいいのですが、そうでなければ、コンビニでB社を特集した雑誌の前で立ち止まらせたり、A社の株価が下がった記事をネットの検索上位にあげたり・・・なんて形であの手この手であなたに伝えようとします。

 

 結局伝わらなければ、あとはあなたの選択に任せるしかありません。あたりを引く確率は50%です。

 

 しかし何らかのきっかけで、例えばコンビニでB社の特集記事が目に留まり(もちろん守護霊の誘導です)、読んでみると、すごくいいことが書いてあって、よし、B社に決めよう、なんてことになれば、あなたは見事に守護霊の見立て通り、幸せな人生のスタートを切ることになります。

 

 そして5年後、○○○○ショックが発生して、A社が倒産するのを見て、「うわ、あぶな。A社に入ってたら大変なことになってたよ。ついてたな~」とつぶやくのです。

もちろん守護霊・守護天使は「おれらのおかげだろ!」と叫びますが、あなたがこれに気が付くことはありません。

 

運がいい人の特徴

 結局、運がいい人物というのは、守護霊、守護天使たちのインスピレーションを上手に受け取り、これに従って選択する人物である、ということができます。

 

 彼らはあなたの未来がすべて見えていますので、そのインスビレーションを受け取ることができれば、正解の選択肢を確実に選ぶことができるというわけです。

 

 これを実現するためには、まず、心を清らかな状態に保つ必要があります。周りの人たちへの無条件の愛を実践していれば、さらにベストです。

 

 こうすることによって、あなたの思いは次元の壁を貫通し、高次元の精霊や天使たちのもとに届きます。彼らは即座にあなたのところにやってきて、守護霊とともにあなたの人生をサポートしてくれます。

 

 なんで助けてくれるってわかるの、って。それはあなたが常々他者を助けているからです。そのあなたの思いが天に届き、あなたを助けようと思う霊人があなたの周りに集まることになります。

 

 彼らは日常生活のあらゆる選択において、あなたにインスピレーションを送ってきます。約束の時間を忘れていると、なぜか時計を見たくなったり、夕方雨になりそうなときは、なぜか立ててあった傘が足元に倒れてきたりします。

 

 これらの現象は、もちろん守護霊、守護精霊、守護天使たちのしわざです。気を付けていると、こういう前兆を敏感に感じ取れるようになります。

 

 これが進んでくると、どうしようかな、と考えていると突然ぴんと来て、解決策がわかるようになります。これは守護霊からのインスピレーションを直接受け取ることができるようになったことを意味します。

 

 インスピレーションを受け取り、その通りやってみるとうまくいった、という経験を繰り返していくと、だんだんコツがわかるようになります。

 

 

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 これであなたの運は劇的に向上します。ようするに、すべての未来が見える霊的存在から未来情報を事前にキャッチして、それをもとに選択することができるので、選択を外すことがなくなるというわけです。

 

 これが運の良さの正体です。

 

感謝の思いが運を向上させる

 ここからさらに運を上昇させ、それを安定化させるのに必要なのは、感謝の思いです。

 

 インスピレーションを受け、正しい選択ができたな、と感じた時、すかさず、

「ありがとうございます。感謝します」と、祈りをささげるのです。

 

 感謝の対象はもちろん、導いてくださった、守護霊、守護天使たちです。

 

 以上で述べたように、守護霊の仕事はかなり大変です。あなたが選択するたびに、正しい選択を見つけ出し、それを何とかしてあなたに伝えようとします。

 

 あなたがその気づきのきっかけを無視して、間違った選択をしてしまうこともあります。そのたび守護霊は落胆し、また気を取り直します。

 

 うまくインスピレーションが伝わって、正しい選択をしたとしても、自分の活躍をあなたが知ることはありません。

 

 あなたが活躍を知ることがなくても、黙々と、あなたを守り続け、あなたに正しい選択を伝え続けているのです。これはとてつもなく地味な仕事です。

 

 しかしここで、あなたが感謝の思いを伝えたらどうなるでしょうか。守護霊は大喜びです。

 

 あなた自身が守護霊の姿が見えず、だれがやってくれているのかわからなくても、感謝の思いは守護霊に一直線に伝わります。

 

 消耗していた守護霊の霊力は一気に回復し、さらなるやる気がみなぎってきます。

 

「よし、またどんどんやるぞ」ということで、あなたはさらなるインスピレーションを受けることができるようになります。

 

 この状態が続くと、守護霊は、インスピレーションを送る以上の働きもしてくれるようになります。

 

 たとえば、人間関係の橋渡しです。

 

 仕事をしていて、たとえば、動画編集のうまい人がいればな~、とか、経理ができる人がいないかな~、なんて考えていると、条件にある人を守護霊が見つけ出してきます。

 

 ある日突然、あなたのもとに、必要な人がやってきて、あなたに援助を申し出ます。

 

 すでにその人とあなたの守護霊どうしで話がついているので、とんとん拍子に話が進み、あなたの仕事はあっという間に順調に回りだします。

 

 また結婚相手なども、守護霊との意思の疎通が取れていれば、適切なタイミングで、約束していた相手と引き合わせてくれます。

 

 このときも、すでにお互いの守護霊どうしで話がついているので、さしたるトラブルもなく結婚まで一直線となります。

 

歴史上の人物の持つ豪運

 歴史の教科書を紐解くと、信じられないような強運を持つ人物がたくさんいますね。

 

 ある街に行こうとして、アクシデントが起き、出発が延期になったとたんに、その町が大軍勢に囲まれて攻め落とされた、とか、飛行機を事情によってキャンセルしたら、その飛行機が墜落した、とか、スナイパーの銃弾をよけた大統領もいますね。

 

 遊説中に、狙撃手が大統領を狙い、照準を定め、引き金を引きます。銃弾は大統領の眉間に命中・・・、と思った瞬間、大統領はかがみこみました。なんと彼はこのタイミングで、靴紐がほどけているのを発見し、紐を結ぶためにかがみこんだのでした。

 

 銃弾は大統領の頭上を通過し、本人が何も知らないうちに、暗殺は失敗に終わったのでした。

 

 スナイパーにしてみれば、「なんでこのタイミングで靴紐結ぶんだよ!」と叫びたい気分だと思いますが、これはもちろん彼についていた守護霊団の仕業です。

 

 銃弾が着弾し、暗殺される未来を察知した守護霊が、彼にインスピレーションを送り、靴紐を結ばせて、これを回避したというわけです。

 

 歴史上の人物には、このレベルの強運を持つ人たちがゴロゴロいます。というか、このレベルの強運を持っていたから、教科書に載るレベルの業績を上げることができた、といったほうが正しいでしょう。

 

 このレベルの人物になると、守護霊を含めて、数十体、場合によっては数百体もの守護霊人を後ろに従え、何かあると、この膨大な数の守護霊人たちが合議制でベストの選択を策定し、それぞれの霊人たちが手分けして、それを手配し、本人に伝えて、次々に問題を解決していくようになります。

 

 3次元の世界で、彼は一見一人で戦っているように見えますが、実は守護霊団を駆使した集団戦を行っているというわけです。

 

 こういう人物のオーラは、巨大な一本の光の柱のように見えます。通常オーラは、体の周りにうっすらと出ているだけですが、彼の場合は、半径2メートル、高さ10メートルぐらいの光の柱がドーンと立っているように見えるのです。

 

 古代にはオーラが見える人が多かったので、これを見た古代の日本の人たちは、彼らを神々の一人として扱いました。今でも神は「一柱、二柱」と数えますね。これは、神々の持つ円柱形の光の柱のオーラを示したものなのです。

 

 3次元でも、あるレベルを超えた仕事をしたいと思うと、この、自らの守護霊団との関係構築が、必要不可欠な課題になってきます。

 

 歴史上よくいる、偉くなった後に、悲運の死を遂げた人物などは、この関係構築がうまくできず、偉くなったことで傲慢になり、守護霊団を呆れさせるような行為を行って、霊人たちが去っていき、危機が回避できなくなった人々なのです。

 

運の悪い人の特徴

 反対に、運が悪く、何をやっても裏目に出てしまう人もいます。なぜ彼はこんなに運が悪いのでしょうか。

 

 先ほどの就職の例で説明しましょう。

 

 A社とB社、2つの内定が出たときに、「まったく、あれだけ面接受けて内定2社だけかよ。A社の面接官は嫌な奴だったな、B社なんて建物ぼろくてどうにもなんない。なんでこんなろくでもない会社しか内定出ないんだよ」

 

なんて文句を言っていると、その思いは4次元下層域に通じ、そこに住む、同じように不満や恨みつらみをもった、悪霊が寄ってきます。

 

 悪霊ももちろん、霊界の住人ではありますので、あなたの未来が見えます。しかし彼は、精霊や天使たちと違って、悪意を持っているため、わざわざあなたに失敗する選択をさせようとします。

 

悪霊「そういえばA社の受付嬢、なかなかかわいかったな、女のレベルがA社のほうが高いんじゃないのか」←インスピレーション

あなた「そういや、A社の受付かわいかったな~」

 

 ここで守護霊の防御射撃が入ります。あなたが恨みや怒りにとらわれているとき、天国の住人達には思いが届かず、あなたのところに来ることはできませんが、守護霊だけは例外です。

 

 守護霊は、生まれる前に交わした魂の契約により、「いついかなるときでも」あなたにコンタクトをとることができるのです。

 

守護霊「ちょっと、あなた。そんな理由で就職する会社をえらんじゃだめよ。B社はみんないい人ばかりよ。そっちのほうが全然いいわ」

 

なんて感じで、あなたを引き戻そうとします。

 

あなたが気を取り直して、B社を選べばうまくいきますが、悪霊の言うことを聞いてA社を選ぶと、大変なことになります。

 

 そして悪霊は、失業して思い悩むあなたのエネルギーを吸い取ることに成功し、見事に、目的を達成するというわけです。

 

 これが何回も続くと、あなたの周りは悪霊・悪魔が跋扈するようになり、守護霊の声がかき消されるようになってきます。守護霊は懸命にあなたを説得しようとしますが、

 

悪霊・悪魔「おまえはじゃまだ、どけ!」

守護霊「きゃあああぁ」

 

なんて感じで弾き飛ばされてしまい、もはやあなたに守護霊の声は届かなくなります。

 

 あなたは悪霊・悪魔のそそのかしにより、あらゆる選択で不正解手順を選ばされ、そのたびにあなたの恨み、憎しみの念が増幅し、悪霊・悪魔たちはあなたのエネルギーを吸い取って万々歳、というわけです。

 

 かくして、とてつもなく運の悪い人物が誕生するのです。

 

 悪霊・悪魔がついている状態で、この世の生を終え、魂が肉体から離れると、あなたの足元がバカっと割れ、あなたの魂は真っ逆さまに深い深淵に引きずり込まれていきます。あなたの守護霊は、

 

「あ~あ、闇落ちしちゃった。地獄に1000年コースかな~。魂グループ再編しないと・・・」

 

などとつぶやきながら、呆然と立ち尽くすこととなるのです。

 

運のよさとは

 結局、運のよさとは、いかに高次元にすむ霊人たちを味方につけて、その協力を得られるかにかかっていると、言うことができます。

 

 霊人たちは、あなたの未来が見えていますので、そのメッセージをうまく受け取って、使いこなすことができれば、あなた自身が未来が見えているかのごとく、正しい選択をし続けることができる、ということです。

 

 その時注意すべきは、あなたの心を善念で満たすことです。そうすれば、同じように善念で満たされた霊人たちがやってきて、あなたに正解を教えてくれます。

 

 そして導いてくれた霊人に、感謝をささげることで、彼らはますますあなたのために力を貸してくれるようになり、あなたの運はさらに上がります。

 

 しかし、あなたが悪念を抱いていると、同じように悪念を抱いた悪霊たちが集まってきて、わざと間違った選択をあなたにさせようとしてきます。

 

 そうなると、あなたは間違った選択肢を選び続け、運の悪い人物になってしまうのです。

 

 また、どちらにしても、あなたの守護霊は常にあなたを見守っています。

 

 守護霊の仕事はかなり大変だということはおわかりいただけたと思います。

 

 あなたが自分の存在に気付かず、全く無視していたとしても、変わらずあなたを導き続け、あなたが悪霊に取りつかれたときは孤軍奮闘で彼らと戦ってくれる守護霊に、感謝をささげる習慣をつけましょう。

 

「守護霊大変すぎ、ワロタw」

 

なんて人ごとのようにのんきに構えている場合ではありません。

 

 あなたがこの世界での人生を終え、霊界に帰って一息つき、守護霊をやっていてくれた彼女が3次元に降りるとき、今度はあなた自身が、彼女の守護霊をやる番です。

 

 地上に降りる人の守護霊につくことは、霊界にいながら困難を味わうことのできる、数少ないチャンスです。

 

 彼女が闇落ちするのを見ながら、呆然と立ち尽くすことのないように、しっかり陰ながら、彼女を導いていってあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

74   大覚醒6 一生懸命やっているのに何でうまくいかないの? 転生輪廻から見た天賦の才能の真実とは!?

 

 

 

 

地上に降りた人の間の才能の差

 人間はみな平等だ、なんて言いますが、現実には各人の間に歴然とした才能の差が生じていますね。

 

 小・中・高等学校の間に、受験勉強やらされた方が多いと思いますが、毎日塾に通い、12時まで一生懸命勉強したのに、全然受からない子もいれば、普通に友達と遊んでいて勉強なんかしてそうもないのに、ゆうゆうと難関校に受かってしまう子もいます。

 

 スポーツなんかでも、たいして練習しなくても最初からうまい子もいれば、どんなにやってもうまくならない子もいましたね。

 

 

ピアノのお稽古などでも、絵のうまさでも、文章のうまさなども、最初からうまい子もいれば、どんなにやっても全然うまくならない子もいます。

 

 俺はこんなに一生懸命やっているのに、なんで始めたばかりのあいつのほうがよくできるんだ、不公平じゃないか、なんて思ったことはありませんか?

 

 確かに人生が一度きりしかないとすれば、こんな不公平なことはありませんね。

 

 しかし、各人に与えられた天賦の才能の差というのは、転生輪廻により、何度も人生を繰り返すことを前提に作られたシステムです。システムそのものを理解すれば、逆にこんな公平なシステムはない、と思うようになります。

 

多次元世界における職業選択システム

 基本原理は簡単です。地上における職業は、最初から、一転生限りの努力では、どうにもならないレベルに設定されているのです。

 

 たとえば、ある人物が、今世初めて小説家になろう、なんて考えて、ライトノベルを書き始め、ネットに投降したとしても、絶対かけるようにはなりません。20年やっても30年やっても、彼の作品が出版されることはないでしょう。

 

 これは彼に限らず、すべての魂がそうなのです。

 

 ちょっとまて、大学生のころにちょっと小説書いてみようかな、と思って描いた作品がいきなり○○賞を受賞して、出版したらベストセラーなんてやつもいるじゃないか、あれはいったいどうなってるんだ、明らかに才能の差があるだろ、って言いたくなるかもしれません。

 

 簡単なことです。持って生まれた才能の差とは、「転生累積努力量」の差なのです。

 

 そのような人は、過去何十転生の間、一生懸命文章を書き続け、天界においても文章を書く修行をし、莫大な文章スキルポイントがたまっています。

 

 その、過去の転生における努力の総量が、現世に反映され、生まれながらにして、文章を書く才能を持って生まれてくるというわけです。

 

 

一つの職業がものになり、それで食べていけるレベルに達するには、大体3~4転生、1000年から1200年必要です。

 

 その間、地上においても、霊界においても努力を重ね、スキルを磨き続けることによって、次に地上に生まれるときにその分野の適性を持って生まれることができるようになります。

 

 そしてそれを職業にし、作品を世に出して、みんなに見てもらえるようになる、というわけです。

 

多次元世界における転職システム

 では、多次元世界における職業決定システムは具体的にどのようになっているのでしょうか。例を挙げてみてみましょう。

 

A男さん(50)「あ~あ、今年もダメだったか。20歳のころから毎年、文学賞に応募してるのに、一回も賞が取れないよ。というか、2次選考に残ったこともないもんな。どこがダメなんだろう。ほかの作品よりずっと面白いと思うけどな。

俺ももう50歳か。バイトしながらの生活も大変だし、そろそろ潮時かな。」

「俺が落ちたこの賞、いったい誰が大賞とったんだ。は、B子さん、19歳!女子大生じゃん。初めて書いた小説で、高校時代の友人関係を小説にしたって。そんなばかな、なんでそんなので大賞とれるんだよ!俺は30年やってるのに2次選考で落とされてるんだぞ。」

その後、B子さんの作品が出版され、50万部売れるベストセラーとなりました。

A男「どうなってるんだ。俺の小説のほうが絶対面白いだろ。この世界はなんかおかしいんじゃないのか。」

 

 

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 A男さんはとてつもなくお悩みのようですが、この状況を天使から見るとどう見えるでしょうか。

 

 天使「そりゃB子さんはね~、相手が悪いよ。あの子はもう10000年以上、この仕事やってるんだよ。ムーの時代ですでに売れっ子の作家だったし、その後も語り部やったり、吟遊詩人やったり、神社の書記やったり・・・前世にフランスに生まれた時も有名な女流作家だったし、そのまえ、平安時代に生まれたときは、宮廷で、毎週小説書いて女官たちに配ってたよ。その時の作品は、古典の教科書に載ってるじゃん。宮廷内のどろどろの人間関係書かせたら地球一だもんね。舞台が高校に移っただけで、やっぱりどろどろの友人関係書くのうまいよね~。」

 

「A男さんも、過去世は城勤めの武士だったりして、事務能力高いからそれなりに文章うまいんだけど、ストーリーつくれないんだよね。一生懸命頑張ってるんだけど、過去世累積分の100ポイントと、今世30年の30ポイント合わせて130ポイントだよね。130対10000じゃ、累積経験値違いすぎて勝負になんないね~」

 

 

「あれ、A男さんて武士の時に、絵がうまかったよね。なんで小説なんて書いてるんだろ。ちょっと設定みてみるか~。・・・ああ、なるほど、そういうことね。これは、やり続けて正解ってやつかな・・・。」

 

 そしてA男さんは、この後も小説を書き続け、文学賞に落ち続けました。70歳でこの世を去りましたが、その時まで、小説を書き続けたようです。

 

A男「あ~あ、結局小説家は失敗したな。こんなことなら、小さいころから好きだった絵を描き続けてればよかったよ。なんで小説なんかにこだわったんだろ」

 

 天界に戻ったA男さんに、守護霊が迎えに来て、ともに転生管理局に行き、転生評価を行うことになりました。その道すがら、A男さんは、だんだん転生前の記憶を取り戻していきます。

 

採点が終わると、転生管理官はいいました。

「おめでとうございます!A男さん。物語ポイント150到達、物語レベルが2から3に上昇しました。一転生で上げるなんてすごいですね~、頑張りましたね。次の転生では小説家に設定すれば、必ず本を出すことができます。またA男さんは、もともと絵画レベルが5あるので、上級職の漫画家、映画監督、アニメ監督を申請することができるようになりました!」

 

A男「やった、これで念願のアニメが作れる!」

 

なんて感じに展開していきます。

 

 じつはA男さんは、もともと画家をやっていて、絵画レベルが高かったのです。転生の時に、地上の様子を見て、アニメ映画を作りたいと思ってその設定で申請したのですが、それには絵画レベルと物語レベルが両方3必要でした。

 

 物語レベルの足りないA男さんは、申請を却下されてしまいます。あきらめきれないA男さんは、物語レベルを一気に上げることを意図して、本が出せないことを承知のうえで、一生小説を書き続ける設定にしたのでした。

 

 

下っ端のアニメーターをやって、作画をし続けるよりも、小説を書いたほうが、物語レベルの上昇幅が大きいだろうという読みです。

 

 この転生においては、ついに小説を出すことはできませんでしたが、見事に物語レベルを3に上げることに成功し、次の転生で、アニメ映画を作る設定を許可されることとなったのです。

 

何千年計画のスキルアップ

 なんか、ドラクエみたいだな、と思った方もいると思います。そうです。地球における魂は、ドラクエやFFの転職システム、あれを数千年、数万年単位でやっているのです。

 

 実際にはドラクエよりもはるかに複雑で、多数のカテゴリーがあって、ジョブやスキルはカテゴリーごとに細分化され、カテゴリー内での連携もあります。

 

 主なカテゴリーとしては、学問系、事務処理能力系、運動系、芸術系、文筆系、科学系、技術系、政治系、宗教系、医療系、教育系、子育て系、家事系・・・などです。

 

 運動系ならば、狩猟をして獲物を狩っても、走っても、泳いでも、サッカーをしても、戦闘で敵を倒しても上がります。

 

 芸術系は絵画、音楽、舞踏なんかに分かれていますが、絵画レベルを上げると、その10分の一くらい、音楽レベルも上がったりします。

 

 絵画レベルを上げて得たデッサンスキルをつけて、技術系の建築スキルと事務系ジョブをあげて、建設会社に就職、なんてこともできます。

 

 レベル0からスタートして、経験値ごとにレベルが上がっていきます。レベルアップに必要な経験値は、レベルが上がるごとに増えていきます。

 

 0から1は、普通に一回転生して、それを経験すれば上がります。1から2へは、気合を入れて一生懸命やれば、20~30年で上がります。2から3が最初の難関で、これに大体3転生ぐらいかけるのが普通です。

 

 0~2の間は、どんなにやってもそれで収入を得るところまではいきません。3になると、それで何とか食べていけるようになります。

 

 一つの職業で食べていけるようになるには、大体3転生、1000年、ほかで生計を立てつつやり続けなければならない、というわけです。

 

 レベル3になると、幼少時代から明らかにその分野での適性がだれが見てもわかるようになります。

 

 また、転生の際に、自分よりレベルが1~2上の指導霊をつけてもらうことができるようになります。

 

 指導霊は守護霊と違い、普段は霊界での自分の生活を送っていますが、地上に出た人がその分野の仕事を始めると、やってきて、その仕事のお手伝いをしてくれます。

 

レベル5を超えると、最初から、素人顔負けのスキルを発揮するようになります。

 

 学問系で例えると、レベル3で、小学校でかなり良くできるといわれるようになり、レベル5になると、まったく受験勉強をせず、学校の授業を聞いただけで東大合格ぐらいになります。

 

 ここまでのレベルに到達するには、過去5000年以上にわたり、宮廷書記官や、魔法使い、修道士、書生、図書館司書などの転生で、ひたすら学究生活を送らないと到達できません。

 

 その先もレベルアップは続き、最高レベルは設定されていません。しかし地上の人間だと大体10ぐらいが限界でしょうか。

 

 このぐらいになると、5歳ぐらいですでにその道のトッププロのレベルになります。

 

 モーツァルトが音楽レベル10、レオナルド・ダ・ヴィンチが絵画レベル10みたいなイメージです。

 

 一つのスキルを10まで上げるには、数千万年単位の時間がかかります。

 

 また複数のスキルを必要とする上級職もあります。先ほどの例でいえば、絵画レベルと物語レベルが両方3ないと、アニメ映画の監督の職業設定申請は通りません。

 

 3つ以上のスキルを必要とする職業や、上級職2つ以上を既定のレベルで持っていないと駄目な、二次上級職もあります。その後3次職、4次職・・・と続いて、現在の地球において最も多くのスキルポイントを必要とする最上位職は、

 

世界宗教の教祖」

「大帝国の初代皇帝」

「文明の基本原理を考案する科学者」

 

あたりでしょうか。これらはすべて、申請可能レベルの条件を満たすだけで、数千万年以上かかります。

 

ディープステートによる転職システムの妨害

 こうしてみると、改めて、ディープステートにとって、輪廻転生システムの隠ぺいと、死をもって人生が終わるとする考え方の流布が、どれだけ重要だったかがわかります。

 

 単に、転生回数が少なく、その職業のスキルレベルが低いだけの人が、何度も転生し、何千年もその職業を探求している人に向かって、「なんであいつはあんなに才能あるんだ、不公平じゃないか」なんていうのは、人生が一度きりだと思っているからです。

 

 その人だって、相手の人と同じ回数転生して同じ期間努力すれば、同じ才能で生まれてこれる、というだけのことなのに、そこに妬みや憎しみが生じてしまうというわけです。

 

 持って生まれた才能は、転生累積努力量に応じて与えられるものです。

 

 たとえあなたが才能がなく、別の人がとんでもない才能があるように見えても、それはただ単に、その人が過去世において、その分野で一生懸命努力していた、というだけのことです。

 

 あなたも今世一生懸命努力し、来世も・・・とやっていれば、いつかあなたも、ものすごい才能を持って生まれることができるようになるのです。

 

 こう考えると、他者の才能をうらやむことが、どれほど意味のないことであるかが、お分かりになると思います。

 

 また先ほどのA男さんのように、上位職に転職するため、苦手スキルを磨いている最中の人もいます。A男さんはうまく目的を達成できたみたいですが、人生が一度きりだと思っていると、「もっと違う分野に適性があるんじゃないか」と思って、本来の目的を放り出して、画家を目指してしまっていたかもしれません。

 

 また、現在の先進国には、学歴による振り分けシステムがあります。これもディープステートによる巧妙な罠です。

 

 医者になりたい人でも、職人になりたい人でも、はじめは必ず学問をやらねばなりません。受験勉強は、学問スキルが上がっていないと突破できず、このスキルがない人には大きな負担になります。

 

 例えば、何転生において医者をやっていて、今世も医者をやる予定の人が、医学部を受験するも、学問レベルが足りず、落ちてしまって、医師免許が取れない、なんてことも起こります。

 

 反対に学問スキルがひたすら高い人が、楽々医学部に合格したはいいものの、医療スキルが足りず、医者になっても全然うまくいかない、なんてことも起こります。

 

 またひたすら学問を究める予定の人が、みんなと同じように大学を出て大手企業に就職したものの、事務処理スキルをとってなかったので、全然仕事ができない、なんてこともあります。

 

 学歴振り分けシステムは、人生の初期に学問スキルが絶対必要、という設定にすることで、本来の職業システムをかく乱し、予定していた職業に就くことを困難にして、転生を失敗させるための、DSが仕組んだ、罠であるといえます。

 

 あとは、経済システムをいじり、働かないと食べていけないようにしたのも、このシステムのかく乱に一役買っているといえます。

 

 すでに述べたように、スキルレベル0~2の間は、それを職業にして収入を得ることはできません。働かなくても食べていける世界であれば、それでも好きなことを追求し、基本レベルを上げていくことができます。

 

 しかし、働かないと食べていけない設定だと、これができず、結局企業に就職して、事務をやらないといけないなんてことになります。本来予定されていた絵画レベルの上昇は達成できず、やりたくもなかった事務レベルをいやいや上げていかざるを得なくなるのです。

 

 あと注目すべきは、教育以外にも、子育てや家事にもレベルが設定されているということです。

 

 それまで男性霊で学問系を追及していた方が、女性霊で転生して主婦をやろうとしても、最初は全くダメです。

 

 子育てや家事も、他の職業と同じように、経験値の蓄積が必要で、1000~1200年はやり続けないと、普通にできるようにはならないということです。

 

 今後、経済システムの改革が進んで、UBIが導入されれば、本来の、働かなくても食べていける時代が到来します。

 

 こうなれば、本来やりたかった仕事を、お金にならなかったとしても、一生をかけて、じっくり追及することができるようになります。

 

 全員が、自分が本来やりたかった、好きな仕事に就き、スキルを磨いていくことができるようになります。楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

75  大覚醒7 あなたの愛の質を高めよ! 霊格決定のシステムとは!?①

 

 

 

 

 

霊格と次元

 魂は永遠であり、何度も何度も転生輪廻をしているというお話をしてきました。

 

 では、魂は、そもそもなぜ、何度も転生輪廻を繰り返し、困難な人生を何度も何度も味わっているのでしょうか。

 

 すべての魂はもともと神の一部でした。

 

 魂は、神の意志により、神から離れ、神の力を分け与えられました。そして、魂は常に神への回帰を希求しています。

 

 魂が神に回帰する方法、それは、自らが神となり、神と一体化することです。

 

 そのためには、神から与えられた力を行使し、神の心に近づいていくことです。

 

 その方法は、他者に愛を与える、というものです。

 

 他の魂に愛を与えると、与えた分の光が神から流れ込んできます。さらにそれと同じ量の追加の愛が神から流れ込み、あなたの魂の愛の量、光の総量が増加します。

 

 これによって魂はどんどん大きくなっていき、それに伴って、存在する次元が上昇していきます。

 

 この、魂の大きさ、魂が持つ愛の総量、こそが霊格と呼ばれるものです。

 

 転生輪廻の目的は、霊格を上げて、神に近づいていくことなのです。

 

さまざまな愛のカタチ

 さて、一口に愛といっても、愛には様々な形があります。それによって、一つの行為であっても与える愛の量がけた違いに変化していきます。

 

 霊格のカウントシステムはとても複雑なので、説明のために、模式的にポイントで表してみましょう。

 

 一つの魂の3次元での命を一回救うと、1ポイントとして数えてみましょう。霊格と次元はリンクしていますので、その次元に入るのに必要なポイントを、数値にしてみます。

 

6次元 100ポイント

5次元  10ポイント

4次元 それ以下(マイナスもあり)

 

まずはこのあたりから説明します。

 

 ポイント少なっ、とお思いかもしれませんが、現在の地球では、半分以上の方が、ポイントマイナスになっていることをお忘れなく。

 

 霊格ポイントは、累積型ですが、職業スキルポイントと異なり、マイナスがあり得ます。

 

 このあたりの霊格で大切なのは、面と向かって出会った人にいかにやさしく接するかです。

 

 家族や友人、職場の同僚に、心を込めて、見返りを求めず、何かをしてあげると、一回につき0.01ポイントぐらい入ります。にっこり笑って挨拶するだけでも0.001ポイントは入ります。

 

 少ないなぁと思うなかれ。ちょっと計算してみましょう。

 

 例えば一日一善、息子にお弁当を作ってあげる、とか、同僚が困っている時に助けてあげる、とか、一日に何か一つだけよいことをして0.01ポイント稼いだとします。

 

 一日10人の方に、にっこり笑って挨拶しても同じです。

 

 これを3か月、100日続ければ1ポイントです。1000日間、3年ちょい続ければ10ポイント。5次元に帰還できます。30年で100ポイント、もう6次元入りの資格を満たしてしまいます。

 

 なんだ簡単じゃないか、ということですが、なんでほとんどの方がこれができないのか考えてみましょう。

 

 それはもちろん、マイナスポイントがあるからです。

 

 たとえば息子に心を込めてお弁当を作ってあげて0.01ポイント加算されたとしても、息子が学校に行くときに準備に手間取っているところで、「何やってんの、早くしなさい、遅刻するわよ!」なんて叱りつけて送り出すとマイナス0.01ポイントとなって、結局プラスマイナスゼロです。

 

 10人の方ににっこり笑って挨拶して、みんなの心を明るくし、0.01P稼いでも、仕事の最中に仏頂面で不機嫌な表情をして、それを見た10人の方を不快にすれば-0.01Pで、±0です。

 

 

新入社員の仕事を手伝ってあげて、0.01P稼いでも、ミスをした彼に対して「なにやってんのよ、ちゃんと確認しなさいよ!」と叱りつけて-0,01P、上司に残業を命じられて、「また残業?、あんたが仕事できないのをあたしに押し付けないでよ」なんて心の中で文句を言ってー0,01P、結局トータルでマイナスになってしまいます。

 

 大体の方は、こんな感じで、良いことをしているつもりでも、知らず知らずのうちにマイナスポイントがついて、トータルで±0、もしくは-になってしまいます。

 

 結局人生が終わって霊界に帰ってみると、トータルで-50ポイントとなり、もともと累積で20ポイントあって、5次元にいたのに、合計-30Pで、霊格落として4次元低位霊界行き、なんてことになるのです。

 

思いの統御

 結局4次元から5次元、6次元に上がるために、一番大切になるのは、自らの思いを統御し、善の思いによって安定化させることです。これが霊格上げの最初のステップです。

 

 楽しいことがあれば気分が明るくなり、つらいことがあればがっかりする、ではだめなのです。 

 

 魂は神によって自由意志を与えられています。これはつまり、人間自身が、周囲の状況に関係なく、自らの意志によって、自らの心の状態を決定できることを意味しています。

 

 相手から罵声を浴びせられても、怒って言い返すのではなく、その状態でもなお、心を明るく楽しい状態にすることは可能です。

 

 最初は大変ですが、気を付けてやっているとだんだん慣れてきます。

 

 これができるようになれば、5次元入りなんて楽勝です。

 

 マイナスポイントが発生しなくなるのですから、普通に生活していれば、3~4年であっという間に10ポイントたまります。

 

 実際にはマイナスポイントを完全に0にするのは難しいので、試行錯誤しながら心を常に明るい状態に保つよう心掛け、良いことをしていけば、10年ぐらいでポイントはたまります。

 

 

 

これまでの人生ですでにマイナス20ポイントぐらいたまってしまっていたとしても、30年あれば、十分返して、5次元入りが可能です。

 

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職業による累積ポイント

 では、6次元入りに必要な100Pをためるにはどうしたらいいでしょうか。もちろん、思いを統御しながら一日一善を続け、3~4転生かけてたどり着くのもありです。

 

 しかしそれよりもさらに能率が良いのは、職業スキルを使う方法です。というか、職業スキルを何転生もかけてじっくり上げてくのはこのためといっても過言ではありません。

 

 

 

前記事で職業スキルが3に到達すると、その職業で食べていくことができるようになると述べました。例えば絵画スキルであれば、イラストレーターなどをやって生活することができるようになるわけです。

 

 ということは、あなたのイラストを買った人がいるわけです。その人はあなたのイラストを見て心を動かされ、さらにはそのイラストをゲームのキャラ絵にしたり、本の表紙にしたり、などさらに活用するかもしれません。するとそれを見た人がまた「いい絵だな~」なんて思うわけです。

 

 あなたのイラストを見た方を感動させた、ということで、一人につき0.001ポイントぐらいは入るでしょうか。

 

 一枚当たり100人が見てくれたとして、これで生涯1000枚のイラストを描けば、それで100Pです。こっちのほうが簡単ですよね。

 

 描いて売れた絵が10枚しかなくても、それらがメディアで流布されて一枚当たり1万人が見てくれれば、100ポイントです。

 

 

 

会社員であっても、たとえば、電気製品を作っている会社に入って経理をやっていたとしても、その会社の製品を買って、利便性を得た人の人数×あなたのその会社での貢献度割合でポイントが入ります。

 

  あなたの会社への貢献度が100分の1しかないとしても、その会社に40年務めて、その間その会社の製品が累計10万個売れれば、製品の一人当たり貢献度0.01としても、合計で100ポイント入るわけです。

 

 というわけで、どれかの職業スキルを3に上げて、それを使って一生懸命仕事をすれば、1転生で6次元入りは可能です。

 

 もちろん、思いの統御はできていて、大幅なマイナスポイントを受けないことが前提ですが・・・。

 

愛の質を高めよ

 ここから先は必要ポイント数が指数関数的に増えていきます。最初の難関は

 

7次元  10000ポイント

 

です。これはどうすれば、突破することができるのでしょうか。

 

 一生かけて、会社勤めして100ポイントづつ稼いでいては、100転生かかってしまいますね。一日一善戦法では1000転生かかります。これはもう、根本的に発想を変えないと無理なのはわかりますね。

 

 どう変えるのかというと、愛の質を高めるのです。いくつかやり方があるので説明していきます。

 

 まずは対面方式の愛です。5次元に上がるには、相手から罵倒されたとしても、それを受け流して、心を明るく保つことが必要だと述べました。

 

 これをさらに推し進めて、罵倒した相手の行為をこころから許し、さらには罵倒した相手を愛する、いわゆる「許す愛」、を実行できるようになると、ポイントの累積速度が数十倍になります。

 

 許す愛は、因果の鎖を断ち切る愛です。次記事で詳しく述べますが、あなたを罵倒した人物は、罵倒したというカルマを負います。

 

 魂が変形し、未来において誰かに罵倒される運命が刻み込まれるわけです。そしてカルマが回収され、誰かに罵倒されたときに、罵倒し返してしまうと、さらなる罵倒のカルマが刻まれ、これが永遠に繰り返されてしまう恐れがあります。

 

 しかし、最初の罵倒の時点で、あなたが心から相手を許し、相手を愛する思いを抱けば、この時点で相手のカルマが消滅します。

 

 その後、罵倒の連鎖が起きるはずの相手を、罵倒の連鎖から救い出し、相手の人生を大幅に好転させることができるのです。

 

 これをすることによって、一人の人に援助を差し向けた時の0.01Pの30~40倍、0.3~0.4P程度があなたに加算されます。

 

 特にあなたの因縁の相手、両親や配偶者などで、何転生にもわたって続いているカルマを、あなたが切れば、人ひとりの命を救う1Pを上まわるポイントが入ることもあります。

 

 相手が解決に3~4転生かかるはずのカルマをあなたが切れば、3~4P入る、というわけです。

 

 一日一回、あなたにひどいことをした相手を許せば、1年で100P 、30年で3000Pです。これを3転生で7次元入りです。

 

 この許す愛と、日々相手を助ける、与える愛を併用すれば、1転生で10000Pも可能になります。

 

 あとは教育、子育てポイントを使う手があります。

 

 赤ちゃんの頃から子供を育て、人生の節々で、生きる指針を与え、あなたの指導が子供の人格に大きな影響を与えると、その与えた割合に応じて、その子供が人生において獲得したポイントの一部があなたに加算されます。

 

 もちろん会社において、後輩に仕事を教えたり、学校で生徒に何かの科目を教えたとしても、それが教えられた人物の役に立てば、それに応じてポイントが入ります。

 

 他者の成長に寄与することで、他者が上げたポイントの一部が神から追加されるわけです。もちろんこれは純粋な追加で、あなたに追加された分がその人物から引かれるわけではありません。

 

 さらに女性特有のポイントとして、出生ポイントがあります。子供を産んだ女性は無条件で、その産んだ子供が獲得したポイントの100分の一がもらえます。

 

 子供を育て上げ、その子が多くのポイントを上げると、母親のポイントも増えるというわけです。もちろん子供がマイナスポイントだと、母親にもマイナスが付きます。100分の一は小さいように見えて結構影響は大きいです。

 

 もっとも極端な例ですが、次記事で述べるように、イエス・キリストが300億ポイント上げたとすると、聖母マリアに3億ポイント入るわけです。

 

 なんだそりゃ、楽すぎるだろ、と思うかもしれませんが、実はこれが一番大変なのです。

 

 イエスはもちろん転生前に、自分の人生の設定を行っています。その時、自分の母親となる人物を選定し、その人物に自分を産んでくれることを頼むわけです。

 

 なぜイエスが、100億体以上いる女性霊の中から、マリアを選び、母親になることをお願いしたのか、と考えると、出生ポイントを獲得する困難さがわかると思います。

 

時空を超えた愛

 

 あとはもちろん、職業スキルを用いる方法です。

 

 どれかの職業スキルを5まで上げてみましょう。

 

 それを使って仕事をすると、一つの時代を代表する作品が作れるようになります。

 

 例えば、音楽スキルであれば、その年で一番ヒットした歌を作曲したり、歌ったりできます。

 

 CDの売り上げやダウンロード数が合わせて300万あったとして(お金が入ったかどうかは霊格ポイントとは関係ありません)、そのほか映画やドラマの主題歌になって500万人ぐらいの方が聞いたとすると、合計で800万人の人がこの歌を聴いて感動したこととなり、0.001かける800万で、8千ポイント入ります。

 

 そのほかの作品や、日々の他者への愛ある行為であと2000ポイント稼げば、一転生で7次元入りです。

 

 そしてほかの歌が忘れ去られていく中で、その歌が名曲として歌い継がれ、50年間歌い続けられたりしたとすると、その50年分のスキルポイントが累積して加算されます。

 

 50年間の累計で、3000万人の人が、何らかの形でこの歌を聴き(必ずしも売り上げとは一致しません)、感動したとすると、3万ポイント入り、楽々7次元入りとなるわけです。

 

 こんな感じで、時代を代表する名作を作り出し、それが時代や地域を超えて広がっていくことで、まったく出会ったこともない人にも愛を与えることができ、その分のポイントが加算されて、あっという間に霊格ポイントがたまっていくというわけです。

 

 これはまさに「時空を超えた愛」であるといえます。

 

 ちなみに、この歌を作った人物が、作った20年後にこの世を去ってしまったとしても、残りの30年分のポイントはしっかり加算されます。

 

 4次元以降は時間が同時存在していますので、この方が亡くなった時点で、未来の分のポイントまで計算されて、それが時間をさかのぼってこの方自身に加算され、きっちり帰るべき世界に帰ることになるというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

76   大覚醒8 そこはもはや神々の住む世界!? 霊格決定のシステムとは!?②

 

 

 

 

 

 

神々の住まう世界

 7次元に達した後は、ついに8次元、9次元の世界です。このあたりになると、必要ポイントがだんだん天文学的になってきます。

 

8次元 1000万ポイント

9次元 100億ポイント

 

 なんだそりゃ、いったいどうやってそんだけのポイント稼ぐんだ、というわけですが、7次元までのポイントの稼ぎ方が多種多様だったのに対して、これより上に到達する手段はたった一つしかありません。それは、

 

「人類の歴史に残る偉業を達成すること」です。

 

 このため、8次元・9次元の住人のほとんどは、歴史の教科書にその名を刻んでいます。

 

 2500年以上前の人物になると、それぞれの国における神話で神々として名を残していることが多いです。

 

 例えば3000年前に、艦隊司令官として地中海を統一した将軍は、海神として、名を残している、という具合です。

 

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 ここは、歴史上の偉人と神話の神々のみが入れる世界、まさに神々の住む世界であると、言うことができます。

 

様々な偉業

 一口に偉業といっても、実に様々なスタイルがあります。

 

 まずはいずれかの職業レベルが7必須です。ちなみに職業レベルを0から7に上げるためには、平均で100万年程度必要です。

 

 このレベルになると、その職業に従事することによって、歴史に残る傑作を創ったり、歴史に残る業績を上げたりすることができるようになります。

 

 まずはクリエイター系から説明しましょう。

 

 総務省の統計によると、令和元年の新刊書籍は71903冊あるそうです。この中で、1年後もまだ売れている書籍はどのくらいあるでしょうか?

 

 まぁ、多くて1割、7000冊ぐらいでしょうか。では、10年後でも売れているのは?

 

 ○○賞を取って話題になったとしても、3年後にはもう売れない、なんていう本がほとんどです。10年後にまだ売れているのは100冊前後ですか。

 

 では100年後には?おそらく1冊あるかないかでしょう。

 

 それでは1000年たっても読み継がれている本は?と考えてみましょう。

 

 文学史を紐解くと、1000年以上前の書籍はほとんどありませんね。ヨーロッパの国々でも、12~14世紀ごろに書かれた本が、一国に一冊あるかないかです。

 

 しかし我が国においては、平安時代の文学者たちのレベルが異常だったようで、20作品以上が残っており、古典の教科書に載っていますね。

 

 ただ、このなかで一般の人が娯楽として読むために単行本を買う作品と言ったら、4~5冊でしょうか。

 

 この4~5冊を書いた作者は、いったい何ポイント獲得しているのでしょうか。

 

 『源氏物語』『平家物語』『枕草子』なんてタイトルは有名でも、内容を知らない、という方が多いと思います。

 

 1000年以上前に書かれた文学作品で、内容が一番広く知られているのはおそらく、『竹取物語』でしょう。竹から生まれたかぐや姫が月に帰るお話です。童話にもなっているので、幼稚園児でも知っていますね。

 

 

 

 これはおそらく8~9世紀ごろ、遅くとも10世紀には成立していました。作者も不明ですが、原文では奈良時代後期の有名な政治家の風刺などが入っており、おそらくその時代の宮廷貴族の誰かが書いたと考えられます。

 

 かぐや姫のお話は現在の日本人はほぼ全員知っていて、江戸時代にはすでにほとんどの庶民が内容を知っていたと思われますので、1200年間の累計でだいたい10億人を感動させたと思われます。これは10億×0.01で、1000万ポイント入る計算になります。

 

 なんて感じで、1000年以上語り継がれる歴史に残る名作を創ると、それ一発で8次元入りを果たすことができるわけです。

 

 

 

さらに竹取物語は、人類史上最初の散文小説、しかもSFです。散文小説というのは、詩ではなくて、文章でストーリーを表現するタイプの文学、ようするに、現在の小説そのものです。

 

 現在広く行われている表現スタイルを最初に実行した「分野開拓者」には、それ以降同じスタイルで創られたすべての作品のポイントの1000分の1程度が加算されていきます。

 

 彼は、この散文小説分野開拓ポイントで、大体2000万ポイント、合計で3000万ポイントを獲得し、これが死の瞬間にさかのぼって加算され、一作で8次元入りを決めた、ということになります。

 

 特に分野開拓者加算ポイントは大きいです。油絵の技法を確立させたり、平均律音階を作ったり、五七五の17文字で自然の美しさを表現するスタイルを創始したり、漫画においてコマ割りを駆使してストーリーを表現する劇画のスタイルを確立させたりした人物などは、自分の作品のポイントに加えて、大幅な分野開拓者ポイントが獲得できます。

 

 また、職業レベルが9に到達すると、歴史に残る大作を量産できるようになります。一回の転生で、1000年残る作品を10作創れれば、それだけで1億ポイント稼げるわけです。

 

 

 

科学系や技術系でも、後世の人々の考え方を規定する理論を開発したり(職業レベル9以上)、後世に受け継がれていく工法を開発したり、後世の人々の生活を一変させる発明をしたりする(職業レベル7以上)と大幅な加点があります。

 

 鉄道や自動車、飛行機や電話の発明者とか、高層ビルの工法の開発者なんかは数千万ポイント稼いでいるはずです。

 

 物理学を創始し、自然科学によって人々の生活を変えていけるということを後世に示した、I・N氏や、フリーエネルギーを開発し、黄金時代以降の文明の基本動力を提供したN・T氏などは、数百億ポイントを加算して、9次元に帰還しているはずです。

 

 ポイントの稼ぎ方がちょっと異色なのは、政治系や軍事系の方々でしょうか。特に軍事系の方々は、まずは大幅なマイナスポイントを計上し、その後、死後の累積ポイントで稼ぐスタイルになります。

 

 古代において、戦乱の後、ある地域を統一し、国家を創始して、その国が400年続いたとします。

 

 統一戦争で100万人の犠牲者が出たとすると、その時点でこの人物はマイナス100万ポイントを背負っているわけです。

 

 しかし、その後平和な時代が続いたとすると、戦乱が続いていた時の世界線と、統一王国ができた時の世界線の、人々の幸福度の差が、この人物に加算されます。

 

 

 

 

 この王国の人口が3000万人いたとして、400年のうち、平和な期間が300年あったとすると、3000万×300×0.01で、9000万ポイントが加算されます。

 

 差し引き8900万ポイントで、8次元入り、となるわけです。

 

 このタイプの人は、「100万人〇しても、戦乱を統一すれば全部ちゃらだろ」みたいな感覚でやっていることが多く、目の前にいる人たちへの対応をほとんど考えていないような方もいます。

 

 しかし仮に統一戦争で負けてしまい、そのままこの世を去ってしまったた時には、マイナス100万ポイントがそのまま差し引かれ、大きく霊格を落としてしまうことになります。

 

 なかなか、ハイリスク・ハイリターンの職業であるといえるでしょう。

 

 政治系の人でも、国家を発展させて、国民に恩恵を与えると、人口に応じたポイントが入ります。

 

 何百年続く、新たな統治システムを開発すると、そのシステムが後世に与えた影響に応じて、時空累積ポイントが入ります。

 

 共和制や、立憲君主制の発明、民主主義の発明、法治主義の発明、年金システムの発明などですね。

 

 しかし、外交に失敗して国を滅ぼしてしまったり、闇の勢力に騙されて、国民を売り渡したりしてしまうと、莫大な累積マイナスポイントが来ます。

 

 政治系・軍事系に共通の特徴は、本人の意図とは、ほぼ無関係ということです。国民のためを思ってやったことでも、後世に悪影響を与えればマイナスポイントが入り、私利私欲でやったことでも、結果的に国が発展すれば、プラスポイントが入ります。

 

 さらにハイリスク・ハイリターンな職業は、思想系および宗教系です。

 

 思想や宗教は、それを信奉した人物のすべての行動を拘束します。受け入れた人はその思想に基づいて、あらゆることを判断するようになるので、魂に与える影響が甚大です。

 

 その人の人生全体を規定してしまうこともあるので、ポイントの最後の倍率が大幅に増加するのです。

 

 芸術作品を見て感動した人の場合、最後に×0・01がかかりましたね。しかし、思想によってその人の全人生を規定すると、これが×1になったり、何転生もの間の考え方を変えてしまうと、これが×3になったり×4になったりします。倍率が高くなるわけです。

 

 9次元の住人の8割以上が、この思想、宗教系であるのは、これが原因です。

 

 たとえ宗教家J氏が、生前、信者が13人しかいなくて、そのうちの一人に裏切られて、罪人として磔となり、処刑された人生を送ったとしても、後世の人々の魂を救済し、神の心を伝えることに成功すれば、とんでもない時空累積ポイントが入ります。

 

 2000年後の現代でもJ氏の信者は10億人は下らないようです。2000年間の累積で、350億人信者がいたとすると、350億×1で350億ポイント入ります。

 

 J氏の教会は、早々と闇に乗っ取られ、悪魔崇拝の本拠地となってしまっていたようですが、このことによるマイナス50億ポイントを差し引いても、まだなお、末端にちゃんとした信者が多数おり、その方々を救済しておりますので、差し引き300億ポイントで、余裕の9次元入り、となるわけです。

 

 逆にこの分野の方は、外した時の転落ぶりも強烈です。

 

 例えば、共産主義思想を提唱したK・M氏は、もともと3000万ポイント所持の8次元の住人でした。

 

 共産主義思想は、当時の資本主義の欠点を指摘し、それを改善することで過酷な労働を強いられている労働者を救う意図で作られたと考えられます。

 

 思想自体もよくできていたので、多くの方に信奉され、それを統治原理とする国家も登場しました。

 

 しかしその思想には、2か所ほど欠点がありました。全体から見るとほんのわずかなのですが、その2か所の欠点は致命的であり、結局それを信奉した国家は経済的に没落、多数の餓死者を出し、労働者の代表のはずの国家元首は独裁者となり、自国民の大量虐殺を行ってしまいました。

 

 結局70年ほどで、共産主義思想は崩壊したのですが、その間累計で20億人ほどの人たちを闇に落とし、マイナス20億ポイントが計上されてしまったわけです。

 

 いまでもまだ、共産主義を信奉し、世界覇権を唱える国家が残っておりますので、累計でマイナス30億ポイントぐらいになるでしょうか。差し引きマイナス29億7000万ポイントで、K・M氏は、神々の世界から一気に地獄の最深部に転落、というわけです。

 

 これは地獄の持つ浄化能力をフル稼働させたとしても、果たして地球滅亡までに帰ってこれるか、というレベルです。

 

 8・9次元から一気に地獄の最深部に落とされた、いわゆる「堕天使」は、歴史上たくさんいます。

 

 これらはたいていの場合、統一戦争で負けてしまった軍事指導者、失政で国を滅ぼした政治的指導者、間違った思想で後世の人々を不幸にしてしまった思想・宗教系の指導者です。

 

 これらの分野は、当たった時の加点が莫大な代わりに、外した時の失点も天文学的になってしまう、きわめてハイリスク・ハイリターンの職業であるということができると思います。

 

死んでからが本番

 8次元、9次元の住人たちは、その加点のほとんどすべてが、死後数千年にわたる時空累積ポイントによるものであり、生前はマイナスである方も多数います。

 

 彼らにとっては、まさに「死んでからが本番」です。

 

 そのため、長年この世界にいる方々は、生きているうちにすでに自分の死後数百年、数千年後の世界のことを見据えて、様々な仕込みを行っていることが多いです。

 

 戦乱を統一し、大帝国を作ったはいいものの、数十年で滅亡してしまうと、トータルポイントがマイナスになってしまうので、何百年も続くように、いろいろな仕掛けを作っておかなくてはなりません。

 

 200年後にバカ王が生まれるから、彼がどんな馬鹿なことをしても国が滅びないように、独立した官僚機構を作って・・・なんて生前のうちにしっかり考えておかなければならないわけです。

 

 また、世界宗教にはだいたい預言書がついていますね。あれはもちろん、自分の死後数千年後の信者に向かってのアドバイスを書いてあるわけです。

 

 生前、まだ信者が数十人しかおらず、弾圧を受けている段階で、「私の死後2000年後に、私の教えが形がい化して、悪魔がのさばるから、その時はこうやって悪魔を見分けて、こうやって乗り切って、次の救世主がどこに生まれるから・・・」なんて感じで、数千年後の信者に対するアドバイスを一生懸命残さなくてはいけないわけです。

 

 神々の世界に入ったら入ったで、いろいろ大変だ、ということが、お分かりいただけると思います。

 

 また一般の人々と、神々の感覚は、だいぶかけ離れていることがわかりますね。この世界の住人にとっては、人間が考える道徳や倫理は、あまり意味を持たないようです。

 

文明の死刑執行人

 

 というわけで、地球の人々と神々の感覚がいかにかけ離れているかを説明するために、地球独特のきわめて異色の霊人を紹介しておきたいと思います。

 

 それは、霊界では「破壊の神」として知られているY氏です。旧約聖書において、主と呼ばれているあの方です。

 

 Y氏の仕事は、「文明のリセット」です。得意技はみな〇しです。

 

 闇の支配が完成し、人々が眠りについたとき、Y氏は地上に降り立ち、人類を滅亡させて、文明を滅ぼし、新たな文明を勃興させるのです。

 

 

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 彼が最近地上に降り立ったのは5000年前の中東です。あの地は今は砂漠ですが、当時は緑あふれる大地で、都市国家が林立し、宇宙人起源の科学文明が反映していました。地域全体で1億5千万人ぐらいが住んでいたでしょうか。

 

 しかし人々は、文明による力を悪用し、闇に支配されて現在のDSがやっているようなことを一通り全部やっていました。ちょうどNWOが、完成した状態ですね。しかも覚醒者はごくわずかで、ほとんどの人が眠りを選択してしまっていたのです。

 

 ここでY氏は、都市国家の指導者の一人として生まれ、核戦争を誘発させて都市国家群を壊滅させ、気象兵器を操作して、40日40夜にわたって豪雨を降らせ、洪水を起こして残った人々をみな〇しにします。

 

 その後、わずかに残った人々で、新文明を勃興させ、現在に至る、というわけです。

 

 ちなみにこの世を去った時点でY氏はマイナス1億5千万ポイントを背負っています。

 

 しかし闇に支配されたままで5000年経過し、その間の人々が苦難にあえぐことによるマイナス100億ポイントを帳消しにし、さらに新たな文明の発展によって人々が得る100億ポイントを得て、合計200億ポイントを獲得し、差し引き198億5000万ポイントで9次元に帰還です。

 

 闇に支配され、人々が眠りについた状態の文明は、滅亡させるのが愛である、というわけです。

 

 闇に支配された状態にある旧地球ならではの仕事です。こうなってくると、もはや道徳・倫理ってなに?みたいな感じになっていますね。

 

 これ以降は、ぜひともY氏の仕事がなくなるような、地球にしていきたいところです。